一括償却資産を間違えて少なく経費計上した場合
一括償却資産について
法人です、金額は分かりやすいように変えてあります
2期前(第2期)に18万円のものを買い、一括償却資産としました
通常だと
2期 6万円
3期 6万円
4期 6万円
ずつ経費になって終了だと思います
しかし何か計算が間違えていたのか、2期目で5万円だけ経費にしていました(法人税の別表でも上限5万で5万償却と記載)
3期目と4期目(現在)は通常通り6万円ずつ経費にしているのですが
そうすると2期目で余らせた1万円だけ帳簿に一括償却資産が残ってしまっています
このような場合実務的にどのように処理するのが一般的でしょうか
帳簿に残った1万円は5期目に償却して処理を完結させることとなります。
一括償却資産は取得価額10万円以上20万円未満の資産を法定耐用年数に関わらず3年間で均等に損金算入できる制度です。
この「3年で均等」というのは、税務上「最大でここまで経費にして良い」という上限のルールですので、必ず3年で償却を終えなければならないわけではありません。
従って、上限の範囲内であれば3年経過後も任意に償却を続けることができるため、5期目へ持ち越して処理を完結させることができます。
なお、ご参考まで以下償却資産についてfreeeで使用することができる機能のご案内です。
freeeにて減価償却を行う場合、固定資産台帳を用いることで、自動で減価償却費の計算と減価償却費の仕訳登録が行われます。また固定資産台帳は法人税申告書の別表16(1)や別表16(2)を作成する際に連携することもできるため間違いも生じなくなるかと存じます。
そのため固定資産台帳をご活用いただければと思います。
以下固定資産台帳についての参考URLになります。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/204658564
- 回答日:2026/09/04
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