仮受け金(前受金・預かり金)の内訳書 が積み上がる件について
■質問
freee申告の法人決算において「仮受金(前受金・預り金)の内訳書」の預り金残高について質問です
貸借対照表上の預り金残高(小計)は正常と思われるのですが、内訳書上では毎年金額が積み上がっているようです
・仕訳入力に誤りがあるのか
・freee”会計”上のどこでエラーや集計不整合が起きているか
・前年分の積み上がりがあるためfreee申告側の「仮受金(前受金・預り金)の内訳書」を直接手入力修正して問題ないか
をご教示いただきたいです
■現在の仮受金内訳書(簡略化)
科目 / 期末残高 / 摘要
預り金 / +40万円 / 厚生年金保険料預り分
預り金 / +11万円 / 健康保険料預り分
預り金 / ▲50万円 / 品目未選択
小計 / 約1万円
小計の約1万円は、役員報酬から天引きした当月分社会保険料残高と一致しており、貸借対照表の預り金残高とも一致しております
そのため、内訳書上のみ集計表示がおかしい状態ではないかと考えております
■試したこと
社会保険料納付時の仕訳で、預り金行に「品目」を設定していなかったため「品目未選択」に集計され相殺されてないのではと思い、1か月分のみ品目設定を追加し「会計連携」を行いましたが、変化はありませんでした
参考:
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/202847360-%E7%B5%A6%E4%B8%8E-%E5%BD%B9%E5%93%A1%E5%A0%B1%E9%85%AC%E3%81%AE%E6%94%AF%E6%89%95%E3%81%84%E3%82%92%E8%A8%98%E5%B8%B3%E3%81%99%E3%82%8B
■イメージしている表示
預り金 / 7,000円 / 厚生年金保険料(預り分)
預り金 / 3,000円 / 健康保険料(預り分)
小計 / 約1万円
■仕訳の入力内容
◆役員報酬支払時
借方:
役員報酬 50,000
貸方:
預り金 7,000(厚生年金保険料預り分)
預り金 3,000(健康保険料預り分)
現金 40,000
◆社会保険料納付時
借方:
法定福利費 10,000
預り金 10,000
法定福利費 316
貸方:
現金 20,316
ご確認いただけますと幸いです
既回答の通りです。補足します。freee申告の内訳書は、freee会計の仕訳に設定された「品目」をもとに集計されます。社会保険料納付時の仕訳(借方:預り金)に「品目未選択」が含まれているため、相殺されずに積み上がって見えています。根本解決策として、社会保険料納付時の仕訳にも「厚生年金保険料預り分」「健康保険料預り分」等の品目を設定することで、将来分から正常な表示になります。ただし過去分の修正は手間がかかるため、実務的には既回答の通り内訳書を直接手動修正して貸借対照表残高と一致させる方法で問題ありません。手動修正はfreee申告の表示の問題であり、freee会計の仕訳帳自体は変更されないため会計上の影響はありません。
- 回答日:2026/05/15
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