シェア型書店の経理処理について
個人で書店を経営しています。問屋から仕入れた書籍の販売がメインなのですが、この度、棚貸し事業(シェア型書店)を行うことになりました。棚主から書籍を預かり、当店で販売を代行し、売上から手数料を引いた金額を棚主に振り込みます(今回のケースは販売手数料以外の出店費用はありません)。書籍の所有権は棚主にあり、仕入契約は行いません。お客様への販売は他の一般書籍(仕入れた本)と一緒に行い、月末に別途売上をチェックし、預かり分の売上明細・売上高を確定させようと思っています。クラウドPOSスマレジを使っておりfreeeと連携させているので、日々の売上は、一般書籍・預かり品まとめて「売上高」として計上されることになります。このようなスキームでの経理処理はどのように行うのが良いでしょうか。
既回答の通りです。補足します。受託販売では自社の課税売上は手数料のみとなります(消費税法上も重要な点です)。freee×スマレジ連携で日々売上が合算される場合、月末に以下の調整仕訳が必要です。①受託分売上の取消:売上高 / 受託販売(預り金)、②棚主への支払:受託販売 / 普通預金、③手数料の計上:受託販売 / 売上高(手数料分)。これにより売上高には手数料のみが残ります。なお棚主が個人の場合はインボイスの有無に関わらず手数料請求書の管理は自社の課税売上として通常処理で問題ありません。
- 回答日:2026/05/15
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日々は一旦売上高に合算して計上し、
月末でその月間の委託販売分の売上高を除外し、
こちらの取り分を委託販売収入で計上されるとよろしいかと考えます。
- 回答日:2026/05/13
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回答した税理士
🌟Empower Your Dreams🌟【起業から上場まで変えられる未来に伴走します】公認会計士長南会計事務所
- 認定アドバイザー
- 東京都
税理士(登録番号: 67029), 公認会計士(登録番号: 4694), その他
回答者についてくわしく知るこんにちは、税理士の川島です。
棚貸し事業の件ですが、受託販売になるかと思われます。その場合、全てが売上高として計上するのではなく、手数料のみを売上で計上する必要があります。
仕訳例として、
・売上時: 現金預金等 / 受託販売
・振込時: 受託販売 / 売上高(手数料分)
/ 現金預金(棚主振込分)
となります。
POSレジで受託販売等の預り金処理が出来ない場合には棚主へ振込時に、
例: 売上高(日々の売上) / 現金預金
/ 売上高(手数料分)
と処理するしかないかと思われます。
- 回答日:2026/05/12
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