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車購入時、親に肩代わりしてもらう際に発生するかもしれない贈与税について

    200万程の中古車の購入を考えています。
    その際、親に車を一括で購入してもらい、利息なしでそのお金を毎月返していこうと考えています。
    この場合、きちんと契約書を書き、返済実績も残せるような返し方にするなら、私の口座に一括で200万を受け取ってもいいのでしょうか?

    金銭消費貸借契約書を締結し、毎月返済されるとよろしいかと考えます。

    • 回答日:2026/08/19
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    回答した税理士

    結論から申し上げますと、親御さんに立て替えていただいたお金をきちんと返済していくのであれば、原則として贈与にはあたらないと考えられます。ポイントは、当事者間で実質的に「貸し借り」であることが客観的にわかる状態を整えておくことです。

    具体的には、金額・返済期間・毎月の返済額・利息の有無などを記した借用書や金銭消費貸借契約書を作成し、実際に銀行口座を通じて毎月返済し、その記録を残しておくことが大切です。手渡しではなく振込にしておくと、返済実績が確認しやすくなります。

    お金を受け取る形自体(一括で口座に受け取ること)は問題になりにくいですが、契約だけあって返済が長期間行われていない、あるいは事実上返さないままになっていると、贈与とみなされる可能性があります。利息なしの点も、家族間では直ちに問題とされにくいものの、金額や状況によって判断が分かれることがあります。

    実際の進め方やご不安な点は、税理士または所轄の税務署にご相談いただくと安心です。

    • 回答日:2026/08/18
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    はい、可能です。ただし、親から200万円を受け取り、後日返済する形は、実質的な「金銭消費貸借」として整理することが重要です。契約書には借入額、返済期間、毎月の返済額、返済日、無利息であること等を明記し、実際に契約どおり銀行振込で返済してください。200万円の入金自体は原則として贈与ではありません。ただし、返済実績がない、返済能力を超える設定などの場合は贈与と認定される可能性があります。

    • 回答日:2026/08/18
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     税務署から見たときに、お金の動き等に不審な点が無いかどうかということに気をつけなくってはなりません。
     親子間であっても、あなた個人の口座に一括で200万円を振り込む形はおすすめしません。契約書を作成して返済実績を残す予定であっても、一度口座に大金が入ると、税務署から「本当に借金なのか?(贈与税隠しではないか)」と厳しく疑われるリスク(税務リスク)が高まるためです。

     最も安全な購入・返済の手順
     親御さんのお金を借りる場合、あなたの口座を介さず、親の口座から自動車販売店へ直接一括で振り込んでもらうのがベストです。
     契約書の作成:購入前に親子間で「金銭消費貸借契約書」を交わす。
     支払:親の口座から自動車販売店へ直接200万円を振り込む。
     返済:あなたの口座から親の口座へ、毎月決まった日に振込で返済する。この方法であれば、あなたの口座に不自然な「200万円の入金」が残らないため、贈与を疑われる余地を最小限に抑えられます。

     あなたの口座に200万を入れる場合の3点のリスク
     どうしてもあなたの口座に一度お金を入れる必要がある場合は、以下の点に重大な注意が必要です。お父様からお金があなたの口座に振り込まれたと同時に、ディーラーへ同額を振り込む形であれば、客観的に車購入資金だとわかりますから、安全かもしれませんね。

     贈与税の対象になるリスク
     年間110万円(基礎控除額)を超える資金が口座に移動すると、原則として贈与税の課税対象になります。税務署に「借入」と認められなければ、200万円に対して贈与税がかかる可能性があります。
     借用書(金銭消費貸借契約書)の必須化
     口約束は絶対にNGです。以下の内容を記載した契約書を必ず作成し、お互いに署名捺印して保管してください。
     貸した日、金額(200万円)返済方法(毎月〇万円、〇日までに振込など)返済期間(いつまでに返し終わるか)利息(無利息である旨を明記)

     「出世払い」や「ある時払いでいい」は不可返済期日が曖昧だったり、返済期間が15年〜20年など現実的でない長さだったりすると、税務署から「実質的な贈与」とみなされます。毎月無理のない範囲(例:月3万円×5〜6年など)で、具体的な完済期日を設定してください。

     返済実績を確実に残すポイント税務署への証明として最も強いのは「通帳の記録」です。必ず「振込」で返す手渡しでの返済は、領収書を書いても証明力として弱くなります。必ず「あなた名義の口座」から「親名義の口座」へ毎月振り込んでください。振込名義やメモを活用する振込の際、名義人を「コウニュウチン(クルマヘンサイ)」とするか、通帳の摘要欄に「車返済」と記録されるようにしておくと、後から見返したときに一目で返済実績だと証明できます。

     

    • 回答日:2026/08/17
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