大学生の扶養の壁についてです。123万と150万円どちらなのでしょうか。
大学生でアルバイトをしています。
令和7年度から103万→123万に扶養の壁が引き上げられたという認識です。
しかし、一方で150万円の壁についても耳にします。
22歳大学生である場合、親の扶養を外れず、かつ社会保険料も払わずにすむ額としては130万以下という認識で正しいでしょうか?
150万円まで働けるが130超えると社会保険料を払う必要があるため129万稼いだ場合、自分自身にかかる住民税だけなのかなと疑問に思い質問させていただきました。
19歳以上23歳未満の被扶養者認定における年間収入要件が2025年10月1日から変わりました。 130万円 → 150万円です。
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2025/202508/0819.html
ただ、親が入っている健康保険組合に親に確認してもらう方が無難と考えます。
- 回答日:2025/10/28
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■ 大学生アルバイトの扶養について
22歳の大学生が親の扶養を外れず、かつ社会保険料を払わずに済むためには、収入を130万円未満に抑える必要があります。
✓ 130万円を超えると、社会保険料の支払いが必要になる可能性があります。
✓ 129万円の収入の場合、親の扶養には入れますが、自分自身に住民税がかかる可能性があります。
- 回答日:2025/10/27
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回答した税理士
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- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
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