固定資産の償却方法について
2025年10月に会社用でスマホを19万円で購入しました。
勘定科目は工具器具備品で経費計上しています。
決算は7月です。今期は1年目で赤字になりようです。青色申告しています。
償却方法ですが、
freeeの決算申告→固定資産台帳→償却方法では下記を選べるようになっています。
弊社の状況の場合、どの償却方法を選べばいいか教えていただきたいです。
少額償却、一括償却、定額法、定率法、償却なし、任意償却、即時償却、均等償却
※一括償却を選ぶと固定で耐用年数が3年とでますが、市の固定資産税の申請には耐用年数4年としていますが問題ないのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
今期が赤字の場合、経費を翌期以降に分散できる「一括償却」か「定率法(または定額法)」がお勧めです。特例(少額償却)で全額経費にもできますが、赤字の年は節税メリットが薄いためです。
なお、一括償却(3年)を選んだ場合、その資産は市の償却資産税の申告対象外となります。そのため、市へ耐用年数4年で申告済みであれば、対象から外す修正申告を行うことをお勧めします。
- 回答日:2026/06/02
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質問者様が中小企業者等に該当する場合には、損金として処理することもできます。
No.5408 中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5408.htm
青色申告であれば、赤字の欠損金を10年間繰り越せますので、今期の損金とした場合でも、翌期以降の利益と相殺することができます。
No.5762 青色申告書を提出した事業年度の欠損金の繰越控除
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5762.htm
一括償却(3年均等償却)の場合には、償却資産税の対象となりません。
参考にしてください。
- 回答日:2026/06/02
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こんにちは、税理士の川島です。
償却方法の件ですが、法人は償却は任意となっています。もし、赤字であれば『償却なし』を選択されて、償却費を0円とし、翌期以降に繰り越すことも可能です(償却することも可能)。もし、銀行より借入を行っている場合には、銀行は減価償却をすることが前提となっている場合もございますのでご注意ください。
決算までお時間がありますので、決算・申告時に顧問税理士の先生にご相談されて下さい。
あと償却資産税の件ですが、もし一括償却資産を選択された場合、償却資産税は一括償却資産は申告対象外ですので、申告された市町村へ相談されて下さい。
- 回答日:2026/06/01
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