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青色確定申告承認申請書の備付帳簿名の選択について

    個人カフェを2025年8月から始め、2025年分は白色確定申告をします。そして、2026年分は青色申告へ変更するために青色確定申告承認申請書を税務署に提出する準備をしていますが、「6.(2)の備付帳簿名」で何を選択したらよいかわかりません。
    個人カフェで年間売上300万円程度、収支は赤字で納税額は0円の見通しです。
    最低限必要な備付帳簿名(あるいは推奨する備付帳簿名)を教えてください。
    なお、現在、freee会計のスタンダードプランを利用しています。

    ご質問の「青色申告承認申請書」の「6.(2) 備付帳簿名」について、個人カフェ経営かつfreeeをご利用の状況に合わせた推奨の選択(チェック項目)をご案内します。

    【結論】チェックを入れるべき推奨項目
    freeeを利用して最大65万円控除(複式簿記)を目指す場合、以下の項目にチェックを入れることを強く推奨します。これらはfreeeで自動作成される、またはカフェ経営において実質的に必須となる帳簿です。

    現金出納帳(日々のレジ売上や現金経費の管理に必須)
    預金出納帳(事業用口座の入出金管理)
    総勘定元帳(※最重要:青色申告65万円控除の必須要件)
    仕訳帳(※最重要:青色申告65万円控除の必須要件)
    固定資産台帳(厨房機器や内装設備などの管理)
    棚卸表(年末に残った食材・在庫の集計用)
    ※もしUberEatsやクレジットカード売上がある場合は「売掛帳」、業者からの仕入れをツケ(請求書払い)で行っている場合は「買掛帳」にもチェックを入れておくと完璧です(freeeならこれらも自動作成されます)。

    解説:なぜこれらを選ぶのか?
    「最低限」と「推奨」の違い
    法律上、65万円控除を受けるための「最低限」の要件は「仕訳帳」と「総勘定元帳」の2つ(複式簿記)です。しかし、カフェのような現金商売で「現金出納帳」がない、あるいは食材を扱うのに「棚卸表(在庫表)」がないというのは、税務調査の際に不自然とみなされるリスクが高いです。

    freee会計を利用している強み
    freee会計では、日々の売上や経費を入力するだけで、上記の「仕訳帳」「総勘定元帳」「現金出納帳」などが裏側で全て自動作成されています。
    申請書のこの欄は「これらの帳簿を備え付けます(作ります)」という宣言ですので、ソフトが自動で作ってくれる以上、チェックを入れておいて損はありませんし、むしろ実態に即した正しい申請となります。

    申請書の「備付帳簿名」欄には、上記の 1〜6 にチェックを入れて提出されることが望ましいものと考えます。

    • 回答日:2026/01/18
    • この回答が役にたった:1

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    • 東京都

    税理士(登録番号: 4840), 公認会計士(登録番号: 28575), 社労士(登録番号: 13190554), 中小企業診断士(登録番号: 424441), その他

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