1. 税理士TOP
  2. 税理士相談Q&A
  3. 経理・記帳・仕訳
  4. 補助金の仕訳

補助金の仕訳

電気自動車を購入し補助金が振り込まれましたが、100%個人使用の為、個人事業主として経費等は計上しません。その際の補助金の勘定科目は事業主借で良いのでしょうか?

結論から申し上げますと、事業とは無関係の資産に対する補助金であれば、事業の帳簿上は「事業主借」として処理する考え方で問題ないことが多いと思われます。

お車を100%個人使用とされ、車両も減価償却などで事業の経費に計上しないのであれば、その車両に対して交付された補助金も事業に関係しない収入と考えられます。したがって、事業の帳簿に反映させる場合には事業主借とし、事業所得の計算には含めない整理が自然です。

ただし、注意点として、こうした補助金はその内容によって所得税の課税対象(一時所得など)となる場合があります。事業所得に含めないこととは別に、確定申告でご自身の所得として申告が必要かどうかは、補助金の性質を確認する必要があります。

補助金の課税上の扱いや申告の要否については、交付要綱の内容によって判断が分かれますので、税理士または所轄の税務署にご確認いただくことをお勧めします。

  • 回答日:2026/08/03
  • この回答が役にたった:1

必須

あと字

必須

質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

回答した税理士

税理士法人クラウドパートナーズ - CloudPartnersGroup -

税理士法人クラウドパートナーズ - CloudPartnersGroup -

  • 認定アドバイザー評価ランク5
  • 東京都

税理士(登録番号: 4840), 公認会計士(登録番号: 28575), 社労士(登録番号: 13190554), 中小企業診断士(登録番号: 424441), その他

回答者についてくわしく知る

おっしゃる処理で問題ございません。

  • 回答日:2026/08/02
  • この回答が役にたった:1

必須

あと字

必須

質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

回答した税理士

リフト会計事務所

リフト会計事務所

  • 認定アドバイザー評価ランク4
  • 大阪府

税理士(登録番号: 149177), 公認会計士(登録番号: 42116), 中小企業診断士(登録番号: 428455), その他

回答者についてくわしく知る

お考えのとおり、事業主借で処理して差し支えありません。電気自動車を100%私用で購入し、事業には一切使用しない場合、車両も補助金も事業とは無関係です。そのため、補助金が事業用口座に入金された場合は、事業主借として処理するのが一般的です。一方、補助金が個人名義の口座に振り込まれ、事業の帳簿に関係しない場合は、仕訳を行う必要はありません。

  • 回答日:2026/08/02
  • この回答が役にたった:1

必須

あと字

必須

質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

回答した税理士

クローバー会計事務所|所長直接対応・スポット相談・税務調査・小規模事業者歓迎

クローバー会計事務所|所長直接対応・スポット相談・税務調査・小規模事業者歓迎

  • 認定アドバイザー評価ランク4
  • 東京都

税理士(登録番号: 120861), 公認会計士(登録番号: 22420)

回答者についてくわしく知る

こんにちは、税理士の川島です。
>100%個人使用の為、個人事業主として経費等は計上しません。
→事業として自動車を使われないのであれば、事業主借として処理します。
電気自動車の補助金を受け取った時は、その収入は一時所得と考えます。個人消費者の一時所得に対して課される税金は、
(収入金額-特別控除(50万円))×1/2=一時所得に対して課される税金
という計算式により算出され、20万円以下の場合は申告の必要がありません(超える場合には申告が必要です)。

  • 回答日:2026/08/01
  • この回答が役にたった:1

必須

あと字

必須

質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

回答した税理士

zeirishi.makoto.office(川島真税理士事務所)

zeirishi.makoto.office(川島真税理士事務所)

  • 認定アドバイザー評価ランク2
  • 鹿児島県

税理士(登録番号: 151691)

回答者についてくわしく知る

ご質問ありがとうございます。補助金が振り込まれたとき、私用の車なのに帳簿をどうするか迷われたのですね。すでにご回答がありますが、考え方を整理してご説明します。

結論から申し上げると、事業にまったく使わない車であれば、事業の経費にも収入にもならないため、事業用の口座に入金された場合は事業主借で処理する、というお考えで差し支えないと考えられます。

① 帳簿での処理(質問への直接の答え)
車の購入も補助金も事業とは関係がありませんので、事業の売上や雑収入には入れません。補助金が事業用口座に入ったときは、お金の動きを帳簿に反映させるために事業主借で処理するのが一般的です。個人名義の口座に入金されて事業の帳簿に関係しなければ、仕訳そのものが不要です。

② 補助金の税金上の扱い(別の話です)
事業の帳簿の処理と、補助金に所得税がかかるかどうかは、別の問題です。事業と関係なく個人が受けた補助金は、事業所得の収入にはならず、一般には一時所得として扱われると考えられます(国税庁タックスアンサーNo.1490)。ただし補助金の性質は制度ごとに異なりますので、交付元の案内をご確認ください。一時所得になる場合、特別控除などがあるため、他の一時所得(保険の満期金など)と合わせて、申告が必要かどうかが決まります。金額は年分ごとの制度ですので、国税庁の案内でご確認ください。

③ 事業にも使うことになったとき
将来、その車を仕事にも使う場合は注意が必要です。事業で使う割合に応じて、減価償却費などを経費にできますが、補助金を受けて固定資産を取得した場合は、補助金を収入に算入しない特例(所得税法42条)の適用が問題になることがあります。その場合は、使い始めた時点で処理をご確認ください。

④ 記録の残し方
補助金の交付決定通知や振込の明細は、後で説明できるように保存しておくと安心です。

少しでもお役に立てれば幸いです。ご不明な点があれば、またお気軽にご質問ください。

※本回答は一般的な情報提供を目的としたものです。詳細な判断は管轄の税務署への確認や、税理士への個別相談をお願いいたします。

  • 回答日:2026/10/23
  • この回答が役にたった:0

必須

あと字

必須

質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

事業主借で問題ございません

  • 回答日:2026/08/03
  • この回答が役にたった:0

必須

あと字

必須

質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

質問への回答を投稿してください

あと字

タグ指定・タグ変更

タグのみ変更する場合は変更するタグを選択し、投稿内容は何も書かずに「投稿する」ボタンを押してください。

知識がなくても安心 税理士選びを専門コーディネーターが丁寧にサポート 相談予約はこちら