個人事業主の飲食や茶菓子代について
個人事業主です。
従業員はいないのですが、友人などに仕事を手伝ってもらった場合
作業中の飲食代や茶菓子代は経費になりますか?
他に、後日仕事を手伝ってもらったお礼などで手土産や外食に行った場合は経費になりますでしょうか?
宜しくお願いいたします。
結論から申し上げますと、事業に関連して友人に仕事を手伝ってもらった際の飲食代や茶菓子代は、内容や金額が常識的な範囲であれば経費として認められる可能性があります。
まず作業中に出した飲み物やお茶菓子は、業務を進めるうえで生じた費用として、会議費や雑費などで処理できる場合が多いと考えられます。
後日のお礼としての手土産や外食についても、手伝ってもらったことに対する謝礼という事業上の性質があれば、交際費などとして経費に含められる余地があります。ただし、単なる個人的な付き合いや親睦が主目的と判断される場合は、経費として認められないこともありますので、その線引きが論点になります。
いずれの場合も、日付・相手・目的・金額が分かるよう領収書やメモを残しておくことが大切です。
実際の判断は個々の事情によって変わりますので、具体的な処理については税理士にご相談いただくことをお勧めいたします。
- 回答日:2026/07/24
- この回答が役にたった:3
回答した税理士
税理士法人クラウドパートナーズ - CloudPartnersGroup -
- 認定アドバイザー
- 東京都
税理士(登録番号: 4840), 公認会計士(登録番号: 28575), 社労士(登録番号: 13190554), 中小企業診断士(登録番号: 424441), その他
回答者についてくわしく知る事業との関連性があれば経費計上できます。作業を手伝ってもらった際の飲食代やお茶・茶菓子代は、打合せや作業中の必要な支出であれば「会議費」として処理するのが一般的です。また、後日のお礼として渡す手土産や食事代も、業務協力への謝礼として社会通念上相当な範囲であれば「接待交際費」として経費になる場合があります。ただし、私的な交際や過度に高額な支出は経費にならないため、業務との関連性が分かるよう記録や領収書を保管しておくことが重要です。
- 回答日:2026/07/24
- この回答が役にたった:1
お仕事を手伝ってくれた友人への飲食や、お礼の手土産が経費になるのか、判断に迷いやすいところですよね。すでに「事業との関連があれば経費にできる」というご回答が出ていますが、当事務所の視点で、考え方と記録の残し方を補足します。
① 作業中の飲食代・お茶菓子代
作業や打合せの場で、手伝ってもらっている間に出す飲み物やお菓子は、事業に必要な支出として「会議費」や「消耗品費」で処理するのが一般的です。なお、事業主ご自身の飲食だけの分は、生活費にあたり経費になりません(所得税法45条)。
② 後日のお礼の手土産・食事
手伝ってもらったことへの謝礼として、社会通念上相当な範囲のものは、「接待交際費」として経費にできると考えられます。ただし、手伝いの内容や時期、金額に見合わない高額なものや、実際には私的な付き合いの食事は、経費として認められません。事業主ご自身の私的な支出と混ざっていないか、金額と目的を説明できるかが分かれ目です。
③ お礼を現金で渡す場合は別の整理が必要です
手土産や食事ではなく、現金を渡すときは、手伝いの対価(外注費など)という扱いになり、受け取る友人の側では所得になります。頻度が高い場合や、継続的に指示して働いてもらっている場合は、給与と見られることもあり、源泉所得税の問題も出てきます。そうしたときは、事前に顧問税理士さんに確認されると安心です。
④ 家事関連費の考え方
事業とプライベートが混ざる支出は、事業の部分が主であり、かつその部分を明確に区分できる場合に限って、その部分だけが経費になります(所得税法施行令96条)。区分できる記録があるかどうかが大切です。
⑤ 記録の残し方
領収書の裏やメモに、日付、同席者のお名前、手伝ってもらった内容を書いておくと、後から事業との関連を説明しやすくなります。会計ソフトの摘要欄にも一言入れておくのがお勧めです。
少しでもお役に立てれば幸いです。ご不明な点があれば、またお気軽にご質問ください。
※本回答は一般的な情報提供を目的としたものです。詳細な判断は管轄の税務署への確認や、税理士への個別相談をお願いいたします。
- 回答日:2026/10/23
- この回答が役にたった:0
回答した税理士
年商3,000万円未満の個人事業・小さな会社専門|ふじみの会計事務所(公認会計士・税理士)|決算だけのスポットもOK・全国オンライン
- 認定アドバイザー
- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
回答者についてくわしく知る業務に係る内容であれば計上可能かと考えます。
レシートにお名前や理由などのメモ書きをすることにより、プライベートとの線引きができますので、ご参考になさってください。
- 回答日:2026/07/24
- この回答が役にたった:0
回答した税理士
🌟Empower Your Dreams🌟【起業から上場まで変えられる未来に伴走します】OLIViENT GLOBAL PARTNERS 税理士法人(旧:長南会計事務所)
- 認定アドバイザー
- 東京都
税理士(登録番号: 67029), 公認会計士(登録番号: 4694), その他
回答者についてくわしく知るどちらも業務との直接的な関連性・必要性を説明できれば経費に計上可能です。税務調査でプライベートな支出と疑われないよう、領収書の裏などに「日時・相手のお名前・手伝ってもらった具体的な業務内容」をメモしておくと良いかと思います。また、金額が常識的な範囲内(社会通念上妥当な額)であることも大切になるかと思います。
- 回答日:2026/07/24
- この回答が役にたった:0
おはようございます、税理士の川島です。
友人に対する作業中の飲食代や茶菓子代・後日仕事を手伝ってもらったお礼などで手土産や外食に行った場合は経費についてですが、事業に直接関係のある事あれば経費となります(交際費)。
- 回答日:2026/07/24
- この回答が役にたった:0
