販管費になるんですか?
現在弊社からA社に提供している価格があるとします。1,000円だとします。
これはA社がECサイトで販売した際の仕切値になるのですが、ECサイト以外(量販)に販売した場合、A社の利益率を守るために、900円で売ったことに後から調整する必要があるため、100円をその場合A社へ補填するというようなイメージです。タイミングとしてはA社がECか量販どちらに売ったかわかってからの補填になります。
この場合、売上から差し引くのが正しいのでしょうか?それとも販管費処理が正しいのでしょうか?
理由もいただけますと幸いです。
商いの大きさというものは、お客様からいくらもらったかで判断します。
お客様からは900もらうという事ですか?であれば、1000円で上げた売上の処理は、100円の補填を「売上(収益)から差し引く(減額する)」処理が正解です。
量販店向けに販売された場合、貴社とA社の間で最終的に合意された取引価格は「900円」です。当初1,000円で売上計上していたとしても、それは暫定的な価格であり、条件(量販への販売)が満たされた時点で「売上値引」として処理し、正しい取引価格(900円)に修正しなければなりません。
販管費(販売促進費等)にできない理由ですが、補填金を「販管費(販売促進費など)」で処理できるのは、「A社から、値引きとは無関係な『明確なサービス(広告代行や特定の棚スペースの提供など)』を受け取り、その対価として妥当な金額を支払う場合」に限られます。
今回のケースは、純粋にA社の利益率を保証(価格調整)するための補填であるため、サービスへの対価とは認められず、販管費処理はできません。
- 回答日:2026/07/15
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