創立費の計上方法や時期について
freee会計で創立費として処理したい領収書があるのですが、登録することができません。どのように処理したら良いでしょうか?
■ 創立費の処理方法
freee会計では、創立費を登録する際に以下の手順を試してください。
・「支出」メニューから「支出の登録」を選択してください。
・支出の内容を入力し、勘定科目を「創立費」に設定してください。
・保存して処理を完了してください。
これにより、創立費として正しく登録されます。
- 回答日:2025/10/01
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回答した税理士
💡法人決算申告の単発依頼は10万円~💡法人顧問2万円~、個人顧問1万円~ 埼玉県ふじみ野市の会計事務所
- 認定アドバイザー
- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
回答者についてくわしく知る創立費は法人設立までに要した費用(定款認証手数料、設立登記費用、印鑑作成費など)で、繰延資産として資産計上し、任意の期間で償却します。freee会計で創立費を登録するには、まず「取引」→「取引の登録」で、支出日を実際の領収書の日付に設定し、「勘定科目」を「創立費」にします。ただし、創立費は法人設立日以降に登録可能です。設立日前の取引は「開業費」や「仮払金」として仮処理し、設立後に振替仕訳を行います。freeeでは「振替伝票入力」または「固定資産の登録」機能で「創立費」へ振り替えることができます。設立日を基準に登録可能日を確認し、必要に応じて「開業費→創立費」などの仕訳調整を行ってください。
- 回答日:2025/07/31
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