税込経理と税抜経理、消費税納付額と利益は変わらない?
税抜経理と税込経理、消費税納付額分は仮払消費税・預り消費税に累積されていくか、租税公課でまとめて処理されるかタイミングの違いだけで金額的に変わらないのは理解できるのですが、棚卸資産に係る消費税についていまいちイメージが掴めません。
仕訳表上では、売上や仕入は税抜経理でも税込経理でも累計額は同じになるのに、期末在庫高や期首在庫高を振り替える仕訳については消費税額分だけ金額差がありますよね。。
その分消費税納付額や売上原価に誤差が出るのでは?と思ってしまったのですが、勘違いしているポイントを教えていただきたいです。
消費税納付額は申告計算で決まるので両者は同じ。ただし棚卸資産については、税込経理では期末在庫に消費税が含まれるため、その期間の売上原価には含まれず翌期繰越となります。一方、税抜経理では仕入れ時点で仮払消費税を分離するため、期末在庫は消費税分だけ少なく、売上原価に影響しません。つまり在庫に含まれる消費税の処理タイミングが異なるため、各期の利益は若干変わりますが、長期的には均等化されます。
- 回答日:2026/07/07
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