年度締後の期首残高登録のやり方を教えてください。
お世話になります。
法人2期目からFreee会計を利用してます。それを元に第3期決算・確定申告は税理士さんにお願いしました。しっかり仕訳してつけたつもりでも、間違っってたり、抜けてたり、ダブってたり、、、当然、出来上がってきた決算書とFreeeで出した決算書に多少なり差額が出てきます。
お願いした税理士さんはFreeeに対応していないので、『ご自分で年度締後の期首残高登録お願いします』と言われました。
現金に関しては、出来上がってきた決算書よりFreeeの方が多い金額だったので、振替伝票【借方:前期損益修正損・差額金額、貸方:現金・差額金額】で入力しました。
他の差額が出ている勘定科目も同じようなやり方であっているのでしょうか?
Freee会計での、期首残高登録の入力のやり方を教えて欲しいです。
現金の差額を前期損益修正損で調整する処理は基本的な考え方として問題ないと思います。
ただしfreeeの「期首残高登録」は、決算が確定した確定申告後の帳簿を、確定申告書の数値に合わせる作業であり、本来は原因のわかる仕訳の修正・追加で対応するのが筋です。
それでも差額の原因が特定できない場合は、勘定科目ごとに次の考え方になります。
・資産科目(売掛金、棚卸資産、固定資産など)が確定申告書より多い場合は、借方に前期損益修正損、貸方にその資産科目で減額します。
・負債科目(買掛金、未払金など)が確定申告書より多い場合は、借方にその負債科目で減額し、貸方に前期損益修正益(雑収入でも可)を計上します。
・逆に資産が不足、負債が過大に計上されていた場合は貸借を逆にします。
いずれも法人税法上、益金・損金は一般に公正妥当と認められる会計処理に従うため、原因不明の差額調整は前期損益修正損益で整理するのが実務上一般的です。
ただし金額が大きい場合は税務上の扱いに影響することもあるため、担当の税理士に一度内容を見てもらうのが安全と思います。
- 回答日:2026/09/14
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