知人に借りた現金を返済する際の注意点について
約10年の間に知人より240万程現金でお借りしました。
近日中にまとめて返済したいです。
銀行振り込みで返済する、または手渡しで現金を返済するとではどちらが良いのでしょうか?
簡単な借用書みたいなものを作成しておりますが、税務署での手続き等は必要でしょうか?
何も分からない為、教えて頂きたいです。
よろしくお願いいたします。
「銀行振込」での返済が良いかと思います。
現金手渡しでも領収書があれば法的には有効ですが、お金の流れの透明性という点では振込に及びません。
税務署への手続きは不要ですが、お手元の借用書は完済後も5〜7年程度は、税務署から問い合わせが入ったときに、借入の返済である、という証拠を示すために残しておくと良いかと思います。
- 回答日:2026/04/08
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税務会計というより、法的な側面が重要な案件と思いますが、
銀行振込の方が証跡が残るため、望ましいと考えます。
借用書は、返済と共に、入手することが必要となります。
もしくは、当該借用書に基づく債権債務のないことを確認する合意書などがあると、望ましいです。
- 回答日:2026/04/08
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回答した税理士
🌟Empower Your Dreams🌟【起業から上場まで変えられる未来に伴走します】公認会計士長南会計事務所
- 認定アドバイザー
- 東京都
税理士(登録番号: 67029), 公認会計士(登録番号: 4694), その他
回答者についてくわしく知る返済方法は銀行振込を選択されるのが望ましいです。資金の流れが客観的に記録されるため、後日の説明責任にも耐えやすく、税務上のリスク低減に資します。現金手渡しでも直ちに問題とはなりませんが、証拠力の観点では劣ります。
また、借用書を作成されている点は適切であり、返済時には領収書や返済記録を残しておくことが重要です。税務署への特段の届出は不要ですが、贈与と誤認されないよう、貸付の事実と返済の実態を一貫して示せる状態を整えておくことが肝要です。
- 回答日:2026/04/08
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個人間の借入金返済について、返済方法と税務上の取扱いをご説明いたします。
返済方法については、銀行振込と現金手渡しのどちらでも問題ありません。ただし、後日のトラブル回避や記録保持の観点から、銀行振込をお勧めします。振込記録が残ることで、確実に返済したことの証拠となります。
税務署での手続きは基本的に不要です。借入金の返済は元本の返還であり、所得税法上の所得には該当しないためです。
ただし、借用書に利息の定めがある場合は注意が必要です。実際に支払った利息については、貸主側で利息所得として課税対象となります。所得税法の規定により、実際に支払われた金額が収入金額に該当するためです。
また、返済が大幅に遅れている場合で、貸主が利息や遅延損害金を免除してくれるときは、その免除額が借主の所得になる可能性があります。具体的な所得区分については、借入の目的や経緯など個別の事情によって判断が分かれるため、詳細はお近くの税理士にご相談ください。
返済完了時には、「完済確認書」や「借用書の返還」といった形で、貸主との間で返済完了の記録を残しておくとよいでしょう。借用書があることで、贈与ではなく正当な借入であることが明確になり、税務上の問題も生じません。
- 回答日:2026/04/08
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