サラリーマン退職後の開業準備関連の経費について
今年10月に会社を退職、7月ごろから個人事業主としての開業準備を少しづつ開始しました。その際の経費が100万円ほどあります。2026年は個人事業としての収益は限定的である可能性もあるため、2025年度の確定申告では開業準備経費を一括で所得と相殺したいと考えています。2025年度内の事業収入はありません。
このような場合、
1)2025年度中(12月末まで)に個人事業主の届出を行うべきでしょうか?または届出をせず、サラリーマンと同様の白色申告でも良いのでしょうか?
2)事業収入がない場合は、一括相殺する場合、青色申告のメリットはないのでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
まず考えるのは、令和7年中に収入があったのか、無かったのかということです。開業したけど、たまたまお客が来なかったというのは収入があった方で考えます。
収入があったのであれば、開業届と青色申告の承認申請書を出し、給与+事業所得で申告しましょう。給与がありますから、事業の赤字を翌年に繰り越すことは無いと思いますが、青色申告は申請をして損をすることは全くありませんから、申請をオススメします。
収入が無かった、つまり、事業が始まらなかった場合には、支出した経費は、収入があるまで(開業まで)開業費としてとっておきます(固定資産は別計算)。そして、収入がある年分が開業年分ですから、そこで開業費のうちいくら経費にするか決めます(任意償却なので)。
その場合には、開業前ですから、当然、開業届も青色申告承認申請書も提出しません。開業してから提出してください。
- 回答日:2025/12/07
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大変わかりやすい丁寧なご説明を頂き感謝いたします。令和7年度12月末までには個人事業主として開業予定ですので、開業届+青色申告で進めるようにいたします。
投稿日:2025/12/07
