会社を休眠させるか、閉じて個人事業主にもどるか
はじめまして、企業3年目となります。
取引先の倒産が重なり、来年度の売り上げ見込みが400万程度にまで落ち込みそうです。
新規開拓もまだ進んでいない為、今後もどの程度まで回復できるか不透明な状況となります。
正直、
月々の税理士費用も支払いがかなり厳しい状況です。
そこで、一旦休眠の処置をとるべきなのか、それとも個人事業主として活動し会社は清算する方が良いのか...
ご意見をいただけると助かります。
売上が400万円程度まで落ちるなら「法人維持コスト」が重く感じられる状況です。役員給与・顧問料・決算費用・住民税均等割などで年間20~40万円ほど固定費がかかります。収入の見通しが不透明なら、①固定費を抑えるために休眠届を出して法人を維持する、②事業を個人に戻し法人を清算して完全にコストを断つ、の二択です。再び法人化する可能性があるなら休眠、当面法人の必要性がないなら清算も現実的です。
- 回答日:2025/12/02
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