期末と期首が合わなくなってしまいました。
前年度は決算は終わって、申告もしています。
今期の途中でバックオフィスが変わり、入力も変わっているため前期と今期の入力の際に誤ってもしかしたら前期の分の何かを消し込んでしまったのかもしれないです。
そのため前期の期末と今期の期首がづれてしまい、今期で調整をして決算をしたいです。
科目は預り金、未払金、繰越利益余剰金となります。
前期と今期の期首残高にズレが生じている場合、対応方法は前期の申告状況によって異なります。
法人であることを前提として回答いたします。預り金や未払金については、実態に合わせて調整仕訳を行います。例えば預り金が実際より多く計上されている場合は「預り金/雑収入」で処理しますし、逆に不足している場合は「雑損失/預り金」となります。未払金も同様の考え方で調整します。
繰越利益剰余金については「前期繰越利益修正損」または「前期繰越利益修正益」の科目を使用して調整することになります。繰越利益剰余金が実際より多い場合は「前期繰越利益修正損/繰越利益剰余金」、不足している場合は「繰越利益剰余金/前期繰越利益修正益」で処理します。
重要な点は、前期の決算・申告が既に完了している場合、単に今期で調整仕訳を行うだけでは税務上の問題が解決しない可能性があることです。前期の誤りが税額に影響を与える場合、税務上は修正申告(申告期限から1年以内)または更正の請求(法定申告期限から5年以内)の手続きが必要となる可能性が高いです。調整金額の大小にかかわらず、前期の申告内容に誤りがあったのであれば、その誤りの性質と金額に応じて、これらの手続きの要否を検討する必要があります。
なお、個人事業主の場合は繰越利益剰余金の概念がないため、元入金での調整となります。いずれにしても、今後同様の問題を防ぐため、期首残高の照合手続きを決算作業に組み込んでおくことが重要です。
- 回答日:2026/05/03
- この回答が役にたった:0
おはようございます、税理士の川島です。
前期末と当期の期首残高が合わない件ですが、
・まずは当期に前期の何の修正をしたのかを確認する必用があります。
・そこから、一度その削除して当期に再度修正をされて下さい。
・前期の決算書と前期末の会計ソフトが合っているか確認して下さい。
・あと前期を触れないようにロックをかけることも忘れずにされて下さい。
因みに、会計ソフトによっては履歴で確認できるものもあります。
- 回答日:2026/05/03
- この回答が役にたった:0
>繰越利益余剰金
⇑
こちらが一致していないのが気になります。
もしかしたら『前年度の損益(所得)』に影響がある訂正が必要(前年度の修正申告)かと考えました。
────────────
文面通りの質問でしたら 『掲示板で解決は難しい。実際の数値を税理士や税務署に相談したほうが良い』と考えます。
freeeで決算・申告をされているとしましたらfreeeに慣れている税理士に相談されてはいかがでしょうか?
- 回答日:2026/05/03
- この回答が役にたった:0
