法人税還付金があった場合の別表5
法人です。
前期、法人税の中間申告をしていましたが、前期が赤字となり、今期還付金を受け取りました。
freee申告を利用しているのですが、今期の別表5(2)の「法人税及び地方法人税」と「道府県民税」の期首現在未納法人税の欄にマイナスで還付額が入力されいます。
free会計では、未収還付法人税として計上して処理済みです。
この場合、「仮払い経理による納付」に還付額を入力すればよいのでしょうか。
事業税については、「期首と仮払の部分」ではなく、「当期発生と仮払の部分」に数値を入力し期末残高を0にしてください。(ちなみに前期の処理は、問題ないです。)
- 回答日:2026/04/13
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ありがとうございます!ミスじゃないようで安心しました!大変助かりました!
投稿日:2026/04/13
おっしゃるように、「仮払い経理による納付」に還付額を入力すれば問題ございません。これにより、期末現在未納税額がゼロになるかと思います。
- 回答日:2026/04/13
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ありがとうございます。
また、別表5(2)の事業税の部分にも期首と仮払の部分に還付額を記入して期末を0にしても問題ないでしょうか…?
前期の入力が間違っていたのか、別表5(1)との整合性が、この入力をしないと合わなくなってしまいました。投稿日:2026/04/13
前期の中間申告時の会計処理によって別表5(2)での処理が変わります。
前期に損金経理で処理していた場合、前期の中間申告時に「法人税、住民税及び事業税」として損金経理していたのであれば、今期の還付金は以下のように処理することになります。
会計処理としては、「未収還付法人税」として資産計上済みとのことですので、還付金受取時は「現預金/未収還付法人税」で処理します。ただし、還付金が他の未納国税に充当される場合があります。法人税法施行令の規定により、還付金は①当該事業年度の修正申告等による納付すべき法人税、②未納の中間納付額、③その他の未納国税の順で充当されます。充当された場合、別表5(2)の記載方法が変わる可能性がありますので、還付決定通知書で充当内容を確認してください。
別表5(2)の処理としては、期首現在未納法人税等の欄にマイナス表示されている金額は、前期末時点での還付予定額を反映したものです。前期の別表4で中間納付額の損金経理調整が既に完了しているため、期首現在未納法人税等の欄をそのまま維持し、「仮払い経理による納付」欄への入力は不要です。
一方、前期に仮払経理で処理していた場合は、「仮払法人taxes等」として仮払経理していたのであれば、「仮払い経理による納付」欄に還付額を入力することになります。この場合も、還付金が他の未納国税に充当される可能性があるため、還付決定通知書で充当内容を確認してください。
freee申告を使用している場合、前期の申告データと今期の会計データを連携して別表5(2)を自動作成しています。期首現在未納法人税等の欄にマイナス表示されているのは、前期末時点で還付予定額を未収金として計上していることを反映したものです。今期に実際に還付金を受け取った場合、freee会計で「現預金/未収還付法人税」の仕訳を入力することで、別表5(2)の数値も自動的に調整されるはずです。ただし、還付金が他の未納国税に充当された場合は、その充当額を別表5(2)の該当欄に反映させる必要があります。
いずれにせよ、前期の申告書別表4や会計帳簿で、中間申告時に損金経理したのか仮払経理したのかを確認することが重要です。一般的には損金経理で処理するケースが多いため、「仮払い経理による納付」欄への入力は不要と考えられます。また、還付決定通知書で還付金の充当内容を確認し、他の未納国税に充当されている場合は、その内容を別表5(2)に適切に反映させることをお忘れなく。
- 回答日:2026/04/16
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