確定申告後に誤りが判明した際の対応について
free会計ソフトを使用して確定申告しています。前年度4月分の営業利益の項目の入力を誤って今年度の4月分としていたことが最近分かりました。誤った内容で確定申告済です。この場合どのように処理をすればよいか教えてください。
前年度4月分の営業利益を誤って今年度4月へ計上し、その状態で既に確定申告済みである場合には、単純削除よりも、逆仕訳等で修正履歴を残しながら訂正する方が実務上は自然かと思われます。
具体的には、
①今年度へ誤計上した分を逆仕訳で取消
②正しい前年度へ振替仕訳を計上
③その結果、前年度・今年度それぞれの所得金額がどう変わるか確認
という流れになります。
そのうえで、税額へ影響が出る場合には、前年度は修正申告、今年度側は更正の請求等を検討する形になります。
freeeは修正や削除が容易ですが、確定申告後の修正については、「なぜ修正したのか」が帳簿上追える状態の方が、後々説明しやすく安心です。
- 回答日:2026/05/09
- この回答が役にたった:1
具体的な方法まで教えて頂きましてありがとう御座います。大変役に立ちました。
投稿日:2026/05/09
すでに提出済みの確定申告の内容に誤りがあった場合は、「更正の請求」または「修正申告」を行う必要があります。
売上が過大だった場合(税金を多く払いすぎている):「更正の請求」を行い、払いすぎた税金の還付を求めます。
売上が過少だった場合(税金が足りない):「修正申告」を行い、不足分を納付します。
「更正の請求」や「修正申告」の方法については、国税庁の公式サイトにある「申告が間違っていた場合」の特設ページを参照するのが良いかと思います。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/qa/07.htm
- 回答日:2026/05/07
- この回答が役にたった:1
■ 誤った確定申告の修正について
・前年分の確定申告の誤りを修正するためには、「更正の請求」を行う必要があります。
・更正の請求は、申告期限から5年以内であれば可能です。
・正しい金額を再計算し、税務署に修正申告を提出してください。
・修正申告後、必要に応じて追徴税が発生することがありますので、納税を行ってください。
- 回答日:2026/07/02
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回答した税理士
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- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
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