固定資産の表示について。工具器具備品がマイナスで増え続けてしまう、去年科目を間違えてしまった。
freeeで2025年の確定申告の帳簿を確認していて、固定資産の表示について相談です。
2024年にパソコンを購入しました。
固定資産台帳では
・科目:工具器具備品
・減価償却も計上されている
・未償却残高も正しく計算されている
という状態です。
ただ、貸借対照表を見ると、
・ソフトウェア(取得価額)
・工具器具備品(減価償却分がマイナス)
という形になっており、
PC本体が「ソフトウェア」、減価償却が「工具器具備品」に入っている状態になっています。合計すると固定資産台帳の未償却残高とは一致しています。
2024年の状態から、工具器具備品がマイナスという形になっています(その状態で確定申告も終えてしまっている。)
この先もこの状態(資産科目が分かれ、工具器具備品がマイナスが増え続ける、ソフトウェアが減らないで残り続ける)で申告して問題ないでしょうか。
もし修正する場合、どのように行えばよいのでしょうか。
その状態での放置は避けるべきです。貸借対照表(B/S)で資産がマイナス表示されるのは会計上不自然であり、税務署から内容の確認を求められるリスクがあります。
1. 原因の推測
freeeの固定資産台帳と「登録された仕訳」の科目がズレていることが原因です。
台帳: 「工具器具備品」で登録
仕訳(購入時): 「ソフトウェア」で計上
仕訳(償却時): 「工具器具備品」のマイナス(累計額)として計上
この結果、プラスとマイナスが別々の科目に集計され、いびつな表示になっています。
2. 修正方法
過去の申告を直す「更正の請求」までは不要かと思いますが、今期(2025年分)の期首で科目を統合する振替仕訳を入れましょう。
振替仕訳の例:
(借) 工具器具備品 〇〇円 / (貸) ソフトウェア 〇〇円
※〇〇円はPCの取得価額
これにより、台帳とB/Sの科目が一致し、正しく減価償却が進むようになるかと思います。
- 回答日:2026/03/13
- この回答が役にたった:1
貸借対照表上の科目が誤っている場合は、修正が必要です。PC本体は「工具器具備品」として計上し、減価償却も同科目で行うべきです。「ソフトウェア」として表示されている部分を修正し、正しい科目に振り替えてください。具体的な方法としては、会計ソフト上で仕訳の修正を行い、PC本体の取得価額を「工具器具備品」に振り替え、減価償却も同様に修正します。この操作により、貸借対照表上の表示が正しい状態になります。
- 回答日:2026/05/21
- この回答が役にたった:0
回答した税理士
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- 認定アドバイザー
- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
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