売掛金の消込忘れ
前年度の申告の売掛金の消込を忘れていることに気が付きました。毎月、月末~月初めに請求書を発行して売掛金を記入し、その回収金額(約13万円)を記載漏れていました。売上は青色申告決算書の売り上げの明細の欄で支払調書記載額を記入をしているので収支のずれはないようです。どのように修正すると良いでしょうか。
売上高が正しく計上されており、収支(利益)にズレがないのであれば、税額に変更はないため「修正申告」は不要です。今期の帳簿で以下の通り振替処理を行ってください。
【修正方法】
今期(気付いた時点)の仕訳で、前期末に残ってしまった売掛金を消し込みます。
仕訳例:(借方)現金預金(or事業主貸) 130,000円 /(貸方)売掛金 130,000円
※摘要欄に「前年度回収分の消込漏れ修正」と記載しておけば、税務調査等でも即座に説明がつくため問題ありません。
- 回答日:2026/03/12
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承知しました。ご回答ありがとうございます。今期の帳簿の摘要欄に記載しておきました。今期の青色申告決算書では、期首で消込忘れの金額が記載されているので、消込を行い、今期の期末は売掛金0円となりました。これで大丈夫でしょうか。
投稿日:2026/03/12
前年度の売掛金の消込漏れについてですが、売上は支払調書記載額で正しく申告されているため、損益計算書上の所得金額に影響はありません。問題は貸借対照表上で売掛金が残ったままになっていることです。
この場合の対処方法は、実際に入金が済んでいるかどうかで異なります。既に入金済みであれば、使用されている会計ソフトの未決済取引の消込機能を使用して、売掛金に対応する入金取引と照合させて消込を行ってください。この処理により貸借対照表上の売掛金が正しく消去されます。一方、実際にはまだ入金されていない場合は、現在の帳簿が正しい状態ですので、特に修正は不要です。
ただし、前年度の申告書に添付した青色申告決算書の貸借対照表で売掛金の金額が実態と大きく乖離している場合は、今後の税務調査等で説明を求められる可能性があります。そのため、今年度の申告時には正しい売掛金残高で申告されることが適切です。
- 回答日:2026/04/13
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今期の青色申告決算書では、期首で消込忘れの金額が記載されているので、消込を行い、今期の期末は売掛金0円となりました。これで大丈夫でしょうか。
➡はい、その処理で問題ございません。
- 回答日:2026/03/12
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おはようございます、税理士の川島です。
消込(回収)の処理ができていない理由次第かと思われます。
消込ができていなければ預金残高も合っていない可能性もあります。入金時に相手科目を何にされているか確認されて下さい。
- 回答日:2026/03/12
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