副業:確定申告の要否について
週末にスポーツインストラクターのお手伝いをしています。給与所得は年間20万円をやや超過しますが、交通費などの経費が同じ程度要しており、差し引きの所得はごく僅かとなります。
この場合でも確定申告は必要になりますでしょうか。
本業の会社では副業禁止となっており、会社に知られない方法についても教えてください。
よろしくお願いいたします。
雑所得として、収入から経費を差し引かれるとよろしいかと考えます。
- 回答日:2026/03/10
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回答した税理士
🌟Empower Your Dreams🌟【起業から上場まで変えられる未来に伴走します】OLIViENT GLOBAL PARTNERS 税理士法人(旧:長南会計事務所)
- 認定アドバイザー
- 東京都
税理士(登録番号: 67029), 公認会計士(登録番号: 4694), その他
回答者についてくわしく知るご質問ありがとうございます。週末のお手伝いで得た収入が少額で、経費もかかっているため、申告が必要なのか、また会社に知られないかが心配なのですね。
結論から申し上げると、申告が必要かどうかは、その収入が「給与」か、業務委託などの「事業・雑所得」かで変わります。まず契約の形をご確認ください。
① 給与の場合
給与明細や源泉徴収票が出る形なら給与所得で、交通費などの経費は差し引けません。この場合の判定は収入金額で行うため、ご質問のように20万円をやや超えていると、原則として確定申告が必要になります(国税庁タックスアンサー第1900号)。
② 業務委託などの場合
支払調書が出る形など、事業や雑所得になる場合は、収入から経費を差し引いた「所得」で判定します。差し引きの所得がごくわずかなら、所得税の申告は不要となることがあります。
③ 住民税について
所得税の申告が不要でも、住民税の申告が別に必要になることがあります。お住まいの市区町村にご確認ください。
④ 会社に知られたくない場合
確定申告書の住民税の欄で、副業分を自分で納付する方法(普通徴収)を選ぶ方法があります。ただし、自治体によって取扱いが異なりますので、事前に市区町村へご確認ください。なお、副業の可否は就業規則の問題で、税務とは別の話です。
⑤ 追加のご質問について
申告が必要だと分かった時点で、期限後でも申告はできます。申告が遅れると、加算税や延滞税がかかる場合がありますので、お早めのご対応をお勧めします。
少しでもお役に立てれば幸いです。ご不明な点があれば、またお気軽にご質問ください。
※本回答は一般的な情報提供を目的としたものです。詳細な判断は管轄の税務署への確認や、税理士への個別相談をお願いいたします。
- 回答日:2026/11/02
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回答した税理士
年商3,000万円未満の個人事業・小さな会社専門|ふじみの会計事務所(公認会計士・税理士)|決算だけのスポットもOK・全国オンライン
- 認定アドバイザー
- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
回答者についてくわしく知る副業が「給与所得」である場合、交通費などの実費を「経費」として差し引くことは原則できません。給与所得は「収入金額 - 給与所得控除」で計算されるため、手残りが僅かでも給与収入が年間20万円を超えていれば確定申告が必要です。
会社に知られないためには、確定申告書の「住民税に関する事項」欄で、副業分の徴収方法を「自分で納付(普通徴収)」に必ずチェックしてください。これにより副業分の住民税通知が自宅に届き、本業の給与から天引きされる額(特別徴収)に変動が出ないため、露呈するリスクを抑えられます。
ただし、自治体によっては普通徴収が認められないケースもあるため、事前に市区町村の税務課へ確認することをお勧めします。
- 回答日:2026/03/09
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この度は貴重なご意見をいただき有難うございました。現段階では20万円を超過しておらず、超過が確認できた段階で(確定申告期間後)税務署に届ける形でも差し支えございませんでしょうか。
また、仮に申告を忘れてしまった場合など、20万円を僅かに超過したような軽微な超過の場合でも追徴されるケースは多いのでしょうか。
申告しなければ会社に知られることもないのであれば、現段階で先回りして手続きを進めることもないかな?などと考えています。ご意見を頂戴できれば幸いでございます。投稿日:2026/03/16
