賃借対照表の棚卸資産額のズレ
個人事業主です。FREE会計を使用しています。
開業初期の確定申告の際、「商品」を開始残高に登録しており、棚卸仕訳を作成せずに申告処理をしてしまい「商品」としての在庫のまま売上原価には含まれていない状態です。そのため3年ほどズレを見落としてしまい今現在棚卸資産額に80万ほどの差異が発生しております。
今期の申告で修正したいのですが、対応方法を教えてください。
振替伝票使用の場合は勘定科目のアドバイスもお願いいたします。
■ 個人事業主の棚卸資産の修正について
在庫のズレを修正するためには、以下の方法があります。
・「売上原価」を増加させるため、「仕入」勘定を使用して棚卸資産を調整します。
・具体的には、「商品(棚卸資産)」を減少させ、「仕入」を増加させる仕訳を行います。
この場合、振替伝票に以下のように記載します。
「借方:仕入 80万円」
「貸方:商品(棚卸資産) 80万円」
これにより、売上原価に含まれるようになります。
- 回答日:2026/05/07
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回答した税理士
💡freee専門・小規模事業者に強い税理士事務所💡記帳代行・確定申告・法人決算まで対応確定申告
- 認定アドバイザー
- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
回答者についてくわしく知るこんばんは、税理士の川島です。
今期でまとめての修正は出来ません(各年の損益が違ってくる為)。過去に遡って、
・税額が多くなる場合には修正申告
・税額が少なくなる場合には更正の請求
となります。
仕訳は、
・初年度:
期首商品棚卸高 / 商品(開始残高分)
商品 / 期末商品棚卸高
・次年度:
期首商品棚卸高 / 商品(初年度の期末分)
商品 / 期末商品棚卸高
となります。
- 回答日:2026/03/03
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