確定申告(個人事業主の経費計上)について
個人事業主です。事業にかかった経費の計上について困っています。どのような扱いをするのが適切か教えてください。
2025年1月より個人事業主となりました。教育関連で,複数の会社・相手先から仕事をいただいています。
2025年の一年間の支払額に対して,一部の会社からは「給与所得の源泉徴収票」というタイトルの書類を,また,別の一部の会社からは「支払調書」をもらいましたが,それぞれの業務内容に差はなく,会社の指揮下で働いているというよりも,フリーランスで専門的な成果それぞれの会社・相手先に出しているというのが実態です。 また,業務の内容も会社ごとに異なるわけではなく,内容の重複が多いので,仕事に必要とした経費(パソコンや,専門のソフトウェア,書籍など)を,給与所得としていただいている会社の分,それ以外の会社の分と切り分けることが難しい状況です。
この場合,1.すべての収入(書類上給与所得となっている分も含め)を事業収入として計上して,経費もかかった分すべてを計上することがよいのか(実態に合わせて給与所得分も事業所得として扱う),あるいは,2.「給与所得の源泉徴収票」をいただいている分は事業所得ではなく給与所得として申告し,残りを事業所得として申告するのと,どちらがよいのでしょうか。
特に2.の場合,給与所得には自動的に給与所得控除がついてしまうと思いますので,それとの重複を避けるために,事業所得分に限定して経費を計上する必要があると思いますが,実際には業務内容には重複が多く切り分けが困難なので,例えば一年間にかかった経費全体を,給与収入と事業収入の収入額の比で案分して,事業収入分のみの経費とするとか,給与収入と事業収入の稼働日数の比で案分して,事業収入分のみの経費とするなどを考えています。このような考え方で決算書を作成する(経費計上する)のは大丈夫でしょうか。 教えてください。
「給与所得の源泉徴収票」が発行されている分は給与所得として申告し、それ以外を事業所得とし、共通経費は合理的な基準で按分して事業所得分のみ必要経費に計上するのが適切でございます。
- 回答日:2026/03/03
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