新規事業に伴う家具等の経費算入について
現在、Webエンジニアとして活動しておりますが、この度、新たにInstagramを活用したインテリア情報の発信事業を開始いたしました。
つきましては、本事業に関する経費の考え方について1点ご相談させてください。
【相談内容】
Instagram事業において、投稿コンテンツ制作のために家具(照明や椅子など)を購入する予定です。
現時点では収益化に向けた事業計画書を作成中であり、まだ実際の収益は発生しておりません。
このように収益化が未確定な段階で購入した家具についても、事業用として家事按分を行い、経費として計上することは可能でしょうか。
その際、事業用としての実態を証明するために、どのような準備(写真や記録など)をしておくのが望ましいでしょうか。
将来的には収益化を目指しておりますが、現段階での判断基準についてアドバイスをいただけますと幸いです。
お忙しいところ恐縮ですが、ご確認のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
収益が発生する前であっても、事業供用日(事業として使い始めた日)以降であれば経費計上(家事按分)は可能です。
所得税法上、売上が未発生でも「客観的に見て事業を開始した」と認められれば、準備期間の費用も「開業費」や当期の経費として扱えます。ただし、プライベートとの境界が曖昧な家具類は税務署の調査で否認されやすいため、以下の準備が不可欠です。
実態証明のための備え
投稿との紐付け:購入した家具が実際に写っている投稿内容、撮影日、企画案を保存する。
按分根拠の明確化:撮影専用スペースの面積比や、1週間のうち撮影に使用する時間比率などを記録したメモ。
事業計画書の保存:現在作成中の計画書は、収益化の意図を示す強力な証拠になります。
まずは「いつから事業用として使い始めたか」を明確に記録しておきましょう。
- 回答日:2026/02/24
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