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固定資産の期首残高の計算方法

    昨年から自宅マンションを事業用にも使い始め、初めて青色申告する場合、固定資産の編集画面の期首残高にはいくらを入れればよいでしょうか。
    マンションの情報は以下の通りです。
    取得日:2004-10-01
    事業併用開始日:2025-04-01
    建物取得金額:23,750,760
    償却方法:定額法
    耐用年数:47年
    事業利用割合:50%

    ■ 青色申告における固定資産の期首残高

    自宅マンションを事業用に使用し始めた場合の固定資産の期首残高を計算するには、以下の手順を踏みます。

    ・取得日から事業併用開始日までの減価償却費を計算します。

    取得日:2004-10-01
    事業併用開始日:2025-04-01
    建物取得金額:23,750,760円
    償却方法:定額法
    耐用年数:47年

    ① 年間の減価償却費を計算します。
    年間減価償却費 = 取得金額 ÷ 耐用年数
    年間減価償却費 = 23,750,760円 ÷ 47年 ≈ 505,330円

    ② 取得日から事業併用開始日までの減価償却費を求めます。
    経過年数 = 2025年 - 2004年 = 21年
    経過月数 = 4月 - 10月(過去年度の月数を含める) = 6ヶ月

    減価償却費合計 = 505,330円 × 21年 + 505,330円 × 6ヶ月 ÷ 12ヶ月 ≈ 10,717,230円

    ・期首残高を計算します。

    期首残高 = 建物取得金額 - 減価償却費合計
    期首残高 = 23,750,760円 - 10,717,230円 ≈ 13,033,530円

    ・事業利用割合を考慮します。

    事業利用割合:50%

    期首残高(事業用)= 13,033,530円 × 50% ≈ 6,516,765円

    したがって、期首残高には約6,516,765円を入力してください。

    • 回答日:2026/04/16
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