フリーに入力する勘定科目を教えて下さい
フリーを使用しています。
入力の仕方を教えてください。
2025年4月にエステサロンを開業しました。
開業日までに仕入れていた、
①お客様に販売する商品
②施術でお客様に使うパックなどの材料
③施術の最後にお客様に塗るお化粧水やクリーム
これは、『仕入高/元入金』としてフリーに入力するのか、
どういったように入力すればいいか
ご教示ください。
そしてこれらは、開業日以降は、
販売する商品は、『仕入高』
お客様に使うパックやお化粧水などの施術で使う商材は『消耗品』で合っていますでしょうか?
また、損益計算書の、売上原価の項目内の仕入金額(製品製造原価)には、①の開業日前までに仕入れていたお客様に販売する商品は含まれますか?
よろしくお願いします。
1. 開業日までに仕入れたものの入力方法
開業前に支払った商品や材料の代金は、freeeでは「開始残高の設定」から入力するのが一般的です。
入力項目(勘定科目):
借方(左側): 「商品」または「原材料」として入力します。
①販売用商品は「商品」
②③施術用商材は「原材料」または「貯蔵品」
貸方(右側): 支払ったお金の出どころにより「元入金」または「買掛金」を選択します。
自分の貯金から支払い済みの場合は「元入金」
後払いやクレジットカードで未払いの場合は「買掛金」
入力の手順:
freeeのメニュー「設定」→「開始残高の設定」を開き、資産の部の各科目に金額を入力してください。
※これらは「開業費」には含まれません。開業費は広告費や備品代などの「費用」が対象で、在庫となる「商品・材料」は別途資産として登録します。
2. 開業日以降の勘定科目について
ご認識の通りで概ね問題ありませんが、エステ業界では以下の使い分けが推奨されます。
① お客様に販売する商品: 「仕入高」で正解です。
②③ 施術で使うパック・化粧水など: 「仕入高」または「消耗品費」のどちらでも可能です。
仕入高: 施術というサービス提供に不可欠な材料(原価)として管理する場合(推奨)。
消耗品費: 事務用品などと一緒に「経費」として簡便に管理する場合。
ポイント: 一度決めたら途中で変えずに継続して使うことが大切です。
3. 売上原価と開業前の仕入れの関係
「売上原価の項目内の仕入金額」に、開業前に仕入れた商品は含まれます。
売上原価は以下の計算式で算出されます:
期首商品棚卸高(開業時は開始残高の分) + 当期仕入高 - 期末商品棚卸高
開業前に用意した商品は「期首商品棚卸高(期首在庫)」として、売上原価の計算に組み込まれます。
ただし、2025年度の売上原価として最終的に計上されるのは、「2025年度中に実際に売れた分」だけです。2025年末に売れ残っている分は「期末商品棚卸高」として差し引かれ、翌年以降の原価になります。
まとめ:
開業前の仕入れ分も、売上原価を構成する要素としてしっかり損益計算書に反映されます。安心してfreeeの「開始残高」に登録してください。
- 回答日:2025/12/26
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