住宅取得等資金の贈与の時期について
新築戸建住宅の購入にあたり、親族から資金援助を受ける予定です。
資金援助を受ける時期に問題がないか教えてください。
購入する物件は新築建売の戸建てなのですが、完成時期は2026年1月です。
2025年10月に売買契約を締結し、手付金として200万円支払っており、引き渡し時に残金を支払うことになっています。
残金は贈与を受ける金額の他は住宅ローンを利用します。
購入する住宅は省エネ等基準を満たすため、贈与税非課税の枠を1000万円にするのに必要な建築住宅性能評価書を引き渡し後約3週間で受け取れるとこを確認しています。
整理すると以下のようなスケジュールを想定しています。
2025年10月 売買契約締結。頭金200万円支払済
2025年12月 住宅取得資金の贈与を父と祖母からそれぞれ500万円の計1000万円受ける
2026年1月末 住宅完成、引き渡し、残金支払、引越し
2026年2月 建築住宅性能評価書取得、2025年度分確定申告
このように2025年中に贈与を受け、支払、住宅取得は2026年になってしまっても問題はないでしょうか?
