freeeで年度締め後に「未払法人税等」の残高を修正する方法
freee会計を利用している法人です。
前年度の法人税等について、予定納税を「法人税・住民税及び事業税」として誤って費用計上していました。
その後、確定申告を行い、予定納税分は確定税額に充当され、差額のみ納付しています。
現在、freee上に「未払法人税等」の残高が残っていますが、前年度はすでに年度締め済みのため、予定納税の取引を直接修正できません。
この残高を今年度の振替伝票で修正したいのですが、
「借方:未払法人税等/貸方:前期損益修正益」
という処理で問題ないでしょうか。
また、年度締め後にこのような修正を行う場合、税務申告上の注意点があれば教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
予定納税額を法人税・住民税及び事業税/現預金できってあり、別表5(2)の中間を損益経理による納付としてあるのであれば、間違いではありません。
中間納税を法人税・住民税及び事業税/未払法人税等としていて、確定分を支払っても未払法人税等が残っていて、別表5(2)の中間を損益経理による納付としてあるのであれば、法人税の申告書は正しいと思われます。未払法人税等と現預金の残高が違っていることになります。
したがって、翌期首に未払法人税等/現預金で修正しても問題ないと思われます。
- 回答日:2026/08/25
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ご回答ありがとうございます。
私の状況について補足させてください。
前年度の中間納税については、freee上で実際に
「法人税・住民税及び事業税/現金」
として支出済みです。また、確定申告後、実際の追加納付も行っており、現在freee上で「未払法人税等」の残高だけが残っています。
この場合でも、翌期首に
「借方:未払法人税等/貸方:現預金」
とすると、実際には翌期に現預金の支出が発生していないため、現金残高が実態と合わなくなるように思います。このケースでは「現預金」を貸方にするのではなく、別の勘定科目で未払法人税等を消す処理が必要でしょうか。
また、前期の別表五(二)で中間納付が「損金経理による納付」となっているか確認したうえで判断すべきでしょうか。
可能でしたら、今回のケースでの適切な仕訳をご教示いただけますと幸いです。
投稿日:2026/08/26
予定納税を「法人税・住民税及び事業税」で処理する方法自体は誤りではありません。この方法では、決算時に確定税額から予定納税額を差し引いた額のみを未払計上します。したがって、残高が予定納税分の二重計上によるものなら、当期に「未払法人税等/前期損益修正益」で取り崩す処理が考えられます。前期申告で過大計上額を納税充当金として加算済みなら、当期の別表四で減算(留保)し、別表五(一)・五(二)も調整します。加算漏れがある場合は前期の修正申告を検討します。
正確な取扱いは個別の事情により異なりますので、具体的な処理や申告調整については税理士にご相談いただくことをお勧めします。
- 回答日:2026/08/26
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回答した税理士
税理士法人クラウドパートナーズ - CloudPartnersGroup -
- 認定アドバイザー
- 東京都
税理士(登録番号: 4840), 公認会計士(登録番号: 28575), 社労士(登録番号: 13190554), 中小企業診断士(登録番号: 424441), その他
回答者についてくわしく知る中間納税時は、法人税・住民税及び事業税/現金として仕訳をきっているとすると、未払法人税等の仕訳をいつどのようにきっているのかを調べる必要があります。
- 回答日:2026/08/26
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おはようございます、税理士の川島です。
>現在、freee上に「未払法人税等」の残高が残っていますが、前年度はすでに年度締め済みのため、予定納税の取引を直接修正できません。この残高を今年度の振替伝票で修正したいのですが、「借方:未払法人税等/貸方:前期損益修正益」という処理で問題ないでしょうか。
→仕訳の件ですが、額が大きい場合:
未払金法人税等 / 繰越利益剰余金
額が小さい場合:
未払金法人税等 / 前期損益修正益又は雑収入
※額については相談者様の法人の規模によって判断しますのでお答えできません。
>また、年度締め後にこのような修正を行う場合、税務申告上の注意点があれば教えていただきたいです。
→見てみないと具体的にはお答えできまぜんが、別表4・5(1)5(2)に気をつける必要があるかと思います。
- 回答日:2026/08/25
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