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中古車購入時における仕分けについて

運送用に中古にて軽自動車を購入しました。
勘定科目なのですが、車両本体価格・自動車税・自賠責保険料は理解しているつもりです。
その他に、リサイクル法関連費用・道路サービス関連費用・預り法定費用・点検パックの記載があります。これらの勘定科目はどのようになりますでしょうか。
ご教示いただけます様お願いいたします。

中古軽自動車の購入にあたり、各費用の勘定科目についてご説明します。

【リサイクル法関連費用】
「リサイクル預託金」として資産計上します。将来、廃車時に返還される性質のため、経費にはなりません。

【道路サービス関連費用】
ロードサービス等の加入料は「前払費用」として計上し、サービス期間に応じて費用化します。1年以内のサービスであれば「支払手数料」や「車両費」として購入時に一括経費計上も可能です。

【預り法定費用】
車庫証明・登録手数料・印紙代などの実費は「租税公課」で処理します。

【点検パック】
将来の点検・整備の先払いですので「前払費用」として計上し、各点検の都度「車両費」または「修繕費」へ振り替えます。1年以内のサービスであれば購入時に経費計上することも認められます。

ご不明な点があればお気軽にご相談ください。

  • 回答日:2026/04/20
  • この回答が役にたった:1

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リサイクル法関連費用:「リサイクル預託金」として資産計上します。売却時に返ってくる性質のため、経費にはなりません。

道路サービス・点検パック:「前払費用」として計上し、期間の経過に合わせて「支払手数料」や「車両費」へ振り替えます。ただし、少額(1年以内)であれば購入時の経費(支払手数料等)としても概ね認められます。

預り法定費用:車庫証明や登録の実費(印紙代)ですので、「租税公課」で処理します。

  • 回答日:2026/04/20
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回答した税理士

リフト会計事務所

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  • 認定アドバイザー評価ランク4
  • 大阪府

税理士(登録番号: 149177), 公認会計士(登録番号: 42116), 中小企業診断士(登録番号: 428455), その他

回答者についてくわしく知る

運送用軽自動車購入時の各費用項目について、勘定科目をご説明いたします。

車両本体価格は車両運搬具として固定資産に計上し、所得税法の規定により減価償却を行います。自動車税は租税公課、自賠責保険料は保険料として処理されます。

その他の費用項目については以下のとおりです。

リサイクル法関連費用は、将来の廃車時に必要となる費用を事前に預託する性質のものですので、長期前払費用またはリサイクル預託金として資産計上します。

道路サービス関連費用については、具体的な内容によって判断が分かれます。年会費的な性質であれば支払手数料、単発のサービス利用であれば車両費として処理することになるでしょう。

預り法定費用は、車検時の重量税や印紙代などの法定費用を販売店が代行して支払う際の項目です。重量税部分は租税公課、印紙代部分も租税公課として処理します。

点検パックは、将来のメンテナンス費用の前払いにあたります。前払費用として資産計上し、実際にメンテナンスを受けた時点で車両費に振り替えます。

なお、車両本体価格と付随費用を合計した取得価額が30万円未満の場合、青色申告者であれば少額減価償却資産の特例により一括経費計上も可能です。この場合は車両費として処理することになります。

  • 回答日:2026/04/21
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