少額減価償却資産の特例を適用する場合の固定資産登録方法についてですが、個人事業主と法人で若干異なります。
個人事業主の場合、租税特別措置法の規定により、青色申告者で常時使用する従業員数が1000人以下の中小事業者であれば、取得価額40万円未満の減価償却資産について、取得年分に全額を必要経費に算入できます。法人の場合も同様で、資本金1億円以下等の中小企業者等で青色申告法人であれば、取得価額40万円未満の減価償却資産を取得事業年度に全額損金算入できます。いずれの場合も年間の合計額は300万円が上限です。
会計ソフト上では通常の固定資産として登録した後、償却方法で「少額減価償却資産」を選択します。この場合、取得年度に全額が償却され、帳簿価額は0円となります。
この特例を適用する場合は確定申告書に少額減価償却資産の明細書を添付する必要があります。また、償却資産税については、この特例を適用した資産も申告対象となりますので、市区町村への償却資産申告書への記載が必要です。
- 回答日:2026/04/18
- この回答が役にたった:1
以下、Web版のfreee会計での登録方法です。
freee会計にログイン⇒左側の水色メニューバー⇒決算申告⇒固定資産台帳⇒+固定資産を登録
これで、「固定資産の登録」というページに辿り着けます。
そこから資産の名称や取得日等の必要事項を入力していきますが、ポイントとしては「償却方法」の選択肢では「少額償却」を選択するようにしましょう。
この登録方法の問題なく減価償却費の自動計上がされます。(弊社でも稼働確認済みです)
ちなみに質問者様の御理解の通り40万円未満であることが条件となりますので、「取得価額」の欄に40万円以上の金額を入力して登録しようとすると以下のエラーメッセージが出てミスは防げるシステムになっているかと考えます。
”固定資産 少額 の更新に失敗しました。取得価額は「中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例」期間のため、40万円未満で入力してください。複数の資産を登録する場合は、インポート登録が便利です。”
- 回答日:2026/04/16
- この回答が役にたった:0
まだ、制度ができて間もないため、freeeが対応していない可能性があります。
そのため、取り急ぎ下記URLの操作方法で登録しておいていただけますか?
[個人]少額減価償却資産の特例を利用して、一括で減価償却をしたい|freee 取引入力ナビ https://navi.freee.co.jp/scenes/162
────────────
取り急ぎこちらの方法で登録しておいていただいて、決算時に改めてチェックしていただくことは、可能でしょうか?
(2026年4月16日現在のfreeeヘルプセンターなどを参考に回答しています。)
- 回答日:2026/04/16
- この回答が役にたった:0
