法人口座から現金を引き出した行為自体は収入でも支出でもなく、単なる資産の振替です。したがって仕訳は「現金/普通預金」となり、損益には影響しません。その後の現金の使途に応じて、初めて費用や資産として計上されます(例:経費であれば「旅費交通費/現金」等)。なお、使途不明のまま残る場合は役員貸付金等として整理される可能性もあるため、現金出納帳での管理と証憑の保管が重要です。
- 回答日:2026/04/09
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現金を引き出した場合の仕訳は、その後の用途によって変わります。
まず現金引き出し時は、どのような用途であっても現金 ××円 / 普通預金 ××円 となります。その後、実際に経費を支払ったなら消耗品費 ××円 / 現金 ××円、役員報酬を支払ったなら役員報酬 ××円 / 現金 ××円、といった具合に、実際の支払い内容に応じた仕訳を切ります。役員への貸付であれば役員貸付金 ××円 / 現金 ××円、仮払いであれば仮払金 ××円 / 現金 ××円 という流れです。
ポイントは、現金引き出し自体は単なる資産の形態変更であり、損益に影響しないということです。実際の経費や支払いが発生した時点で、適切な勘定科目を使って損益計算に反映させます。
法人税法上、現金管理は適切な帳簿記録が求められますので、現金出納帳の作成と残高管理を徹底してください。また、多額の現金を長期間保有することは税務調査時に説明を求められる可能性があるため、必要最小限の現金保有に留めた方が無難です。
- 回答日:2026/04/09
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借方 仮払金 / 貸方 現金及び預金
でよろしいかと考えます。
- 回答日:2026/04/09
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回答した税理士
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