期首の残高ズレについて
freeeを利用し始めて2年目ですが、1つの口座で期首の残高のズレが発生していました。どのように会計処理をすればよいでしょうか。
前年の所得計算にズレがない前提で回答させていただきます。
個人事業主の場合、口座の正しい残高との差額を期首日付で、相手科目「元入金」を使用して仕訳入力をし、正しい残高に調整すればよろしいかと思います。法人の場合、「役員借入金」や「役員貸付金」を相手勘定として仕訳を入力し、正しい残高に調整すればよろしいかと思います。
- 回答日:2026/03/30
- この回答が役にたった:2
原因次第、且つ、個人事業主が前提でのご回答となりますが、『事業主借』または『事業主貸』を相手勘定として期首残高調整を行うのが宜しいかと存じます。
ご参考になれば幸いです。
- 回答日:2026/04/01
- この回答が役にたった:0
期首残高のズレが発生している場合の処理方法は、個人事業主か法人かによって異なります。
法人の場合は、法人税法第22条第4項に基づき一般に公正妥当と認められる会計処理の基準に従って処理する必要があります。期首残高のズレは前期損益修正損益として処理するのが一般的で、実際の残高と帳簿残高の差額を「普通預金/前期損益修正益」または「前期損益修正損/普通預金」で振替伝票により修正します。
個人事業主の場合は、所得税法第36条の収入金額の計算に影響しないよう、事業主借または事業主貸で調整します。実際の残高と帳簿残高の差額を「普通預金/事業主借」または「事業主貸/普通預金」として処理することになります。
ただし、ズレの原因が前年度の売上や経費の記帳漏れにある場合は、該当する勘定科目で修正する必要があります。金額が重要性を持つ場合は、前年度の修正申告が必要になる可能性もあるため、その点は確認しておいた方がいいでしょう。
freeeでの具体的な操作方法としては、決算メニューの振替伝票機能を使用して上記の仕訳を入力することで、帳簿残高を実際の残高に合わせることができます。
なお、今後このようなズレを防ぐため、定期的に通帳残高と帳簿残高の照合を行うことが重要です。
- 回答日:2026/03/31
- この回答が役にたった:0
