個人事業を法人成りした際の資産等の引き継ぎに関する仕訳について
個人事業をもともと営んでおり、この度法人成りしました。資産等を法人へ引き継ぐ際の会計上の仕訳方法についてご教示ください。
1.個人時代に使用していたノートパソコン2台があるのですが、未償却残高が
1台は10万を超えていますが、もう一台は10万円を切っています。この場合1台のみ固定資産として登録するのでしょうか。2台分の具体的な仕訳方法を知りたいです。
2.ローンが残っている車があり、こちらも法人名義に変更し引き継ぐ予定です。個人事業では割賦販売手数料を長期前払費用として経費計上していたのですが、こちらの法人への引き継ぎ、仕訳方法が知りたいです。
3.個人事業で日本政策金融公庫から借り入れした負債も引き継ぐ予定です。現金は残っておらず返済義務のみを引き継ぐ場合はどのような仕訳になりますか。
資産・負債の引継ぎは「個人から法人への譲渡」として、時価(未償却残高)で仕訳を行います。
PC:10万円以上は「器具備品」として固定資産へ、10万円未満は「消耗品費」等で即時費用化するのが一般的です。
(借)器具備品 or 消耗品費 ×× / (貸)役員借入金 ××
ローン車両:車両、長期前払費用(資産)と未払金(負債)をセットで計上します。
(借)車両運搬具・長期前払費用 ×× / (貸)未払金・役員借入金 ××
公庫借入:資産を伴わず負債のみを引き継ぐ場合、借方は「役員貸付金」となります。
(借)役員貸付金 ×× / (貸)長期借入金 ××
ご参考にされてみてください。
- 回答日:2026/03/27
- この回答が役にたった:0
ご回答ありがとうございます!
この場合の、個人事業側での売却・譲渡の仕訳も教えていただけますでしょうか。投稿日:2026/03/27
