3年分の土地貸借分の入金の仕訳について
24年8/1〜25年7/31 12000円
25年8/1〜26年7/31 12000円
26年8/1〜27年7/31 12000円
上記の分合計36000円が先月2月に当座に振込がありました。
前期、当期、来期分に仕訳をするにはどうすれば良いですか?
当座36000/雑収入36000
として
期末で振替をするのでしょうか?
ご質問の件について、個人事業主と法人で処理が異なりますので、それぞれのケースでご説明いたします。
個人事業主の場合(1月〜12月決算)
2025年2月に入金された36,000円は、各期間に対応する収益として期間按分する必要があります。24年8月〜12月分(5ヶ月分)が5,000円で2024年分の収益、25年1月〜7月分(7ヶ月分)が7,000円で2025年分の収益、25年8月〜12月分(5ヶ月分)が5,000円で2025年分の収益、26年1月〜7月分(7ヶ月分)が7,000円で2026年分の収益、26年8月〜12月分(5ヶ月分)が5,000円で2026年分の収益、27年1月〜7月分(7ヶ月分)が7,000円で2027年分の収益となります。
2025年2月の入金時の仕訳は、当座預金36,000円に対して、前期修正益5,000円、雑収入12,000円、前受金19,000円で計上します。
法人の場合
決算期によって処理が変わりますが、一般的な3月決算法人の場合、2025年2月の入金時に当座預金36,000円を計上し、前期損益修正益、雑収入、前受収益に区分して計上します。各期間に対応する金額を、決算期に応じて前期分、当期分、翌期以降分に区分して計上することになります。
重要なポイント
所得税法・法人税法の収益認識原則により、収益は対応する期間に帰属させる必要があります。一括して当期の雑収入にすることはできません。前受金(前受収益)として計上した部分は、該当する期間が到来した時点で収益に振り替える処理が必要です。
なお、ご質問者様の決算期と現在の会計年度が明確でないため、具体的な金額配分については、決算期を確認のうえ再計算していただく必要があります。
- 回答日:2026/04/12
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おっしゃる通り、期末(決算時)に振替仕訳を行う方法が、実務上最も効率的かと思います。
入金時には一旦すべてを収益(雑収入など)で処理し、決算において「まだサービスを提供していない期間分」を前受収益として負債に振り替えます。
- 回答日:2026/03/13
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