前年に少額減価償却済みで分割支払い中のスマホの仕訳について
前年の確定申告時に、145,200円のiPhoneを少額減価償却資産の特例で経理処理しましたが、分割払い(口座振替)している場合、仕訳は必要でしょうか。
もし仕訳が必要な場合、Freee会計で仕訳する際はどのような形になりますか?
よろしくお願いいたします。
前年の確定申告時に少額減価償却資産の特例を適用されたということですが、分割払いの仕訳処理は前年の購入時にどのような処理をされたかによって異なります。
一般的には、少額減価償却資産の特例を適用する場合、購入時に未払金で処理するか事業主借で処理するかの2つの方法があります。
まず、前年の購入時に「工具器具備品 145,200円/未払金 145,200円」として処理し、少額減価償却資産として一括償却した場合は、現在も未払金が残っているはずです。この場合、毎月の分割払い時に「未払金 ○○円/普通預金 ○○円」の仕訳が必要になります。
一方、前年の購入時に「工具器具備品 145,200円/事業主借 145,200円」として処理した場合は、既に代金の支払いを事業主が立て替えたものとして処理済みです。この場合、毎月の口座振替は事業主のプライベートな支払いとなるため、事業の帳簿上は仕訳不要です。
freee会計をお使いでしたら、未払金で処理されている場合、口座振替の明細を確認してiPhone分割払い分の金額を特定し、取引登録で「勘定科目:未払金」「決済口座:該当する銀行口座」として登録してください。摘要欄には「iPhone分割払い」等の内容を記載しておくと良いでしょう。
なお、少額減価償却資産の特例により前年に全額経費計上済みのため、分割払いが完了するまで未払金の減少処理のみを継続してください。
前年の処理方法をご確認いただき、該当するパターンで処理していただければ幸いです。
- 回答日:2026/04/15
- この回答が役にたった:0
前年の確定申告時に少額減価償却資産の特例を適用されたということですが、分割払いの仕訳処理は前年の購入時にどのような処理をされたかによって異なります。
一般的には、少額減価償却資産の特例を適用する場合、購入時に未払金で処理するか事業主借で処理するかの2つの方法があります。
まず、前年の購入時に「工具器具備品 145,200円/未払金 145,200円」として処理し、少額減価償却資産として一括償却した場合は、現在も未払金が残っているはずです。この場合、毎月の分割払い時に「未払金 ○○円/普通預金 ○○円」の仕訳が必要になります。
一方、前年の購入時に「工具器具備品 145,200円/事業主借 145,200円」として処理した場合は、既に代金の支払いを事業主が立て替えたものとして処理済みです。この場合、毎月の口座振替は事業主のプライベートな支払いとなるため、事業の帳簿上は仕訳不要です。
freee会計をお使いでしたら、未払金で処理されている場合、口座振替の明細を確認してiPhone分割払い分の金額を特定し、取引登録で「勘定科目:未払金」「決済口座:該当する銀行口座」として登録してください。摘要欄には「iPhone分割払い」等の内容を記載しておくと良いでしょう。
なお、少額減価償却資産の特例により前年に全額経費計上済みのため、分割払いが完了するまで未払金の減少処理のみを継続してください。
前年の処理方法をご確認いただき、該当するパターンで処理していただければ幸いです。
- 回答日:2026/04/13
- この回答が役にたった:0
前年の確定申告時に145,200の全額を費用(少額減価償却資産)として計上し、それに対応する負債(未払金)が発生していると思います。
そのため、口座から分割代金が引き落とされるたびに、「未払金を減らす処理」は必要となります。
口座引き落としが発生した際に、以下のように登録を行っていただくと良いかと存じます。
日付:引き落とし日
決済口座:引き落としされた銀行
勘定科目:未払金
金額:分割支払額
※もし昨年の登録時に「未払金」を立てていない場合は、まず昨年の決算整理仕訳を確認する必要があります。
通常、freeeで「未決済」として登録していれば、自動的に未払金として管理されております。
- 回答日:2026/03/25
- この回答が役にたった:0
回答した税理士
【初回面談無料~お気軽にお問い合わせください~】税理士法人・社会保険労務士法人・司法書士法人・行政書士法人TOTAL 新宿事務所
- 認定アドバイザー
- 東京都
税理士(登録番号: 1470), 公認会計士(登録番号: 3018428), 行政書士(登録番号: 1703202)
回答者についてくわしく知る「分割払いの引き落とし」のたびに仕訳(記帳)が必要です。
1. 処理の考え方
前回の申告で「少額減価償却資産の特例」を使い、145,200円全額を経費算入されたとのことですが、会計上の負債(未払金)が残っている状態です。毎月の口座振替は、その「借金を返済している」という記録になります。
2. freeeでの仕訳方法
freeeで口座連携している場合、自動で取り込まれた明細を以下の形で登録してください。
勘定科目: 未払金
金額: 月々の振替額
備考: iPhone分割代金
購入時に「(借)備品 145,200 / (貸)未払金 145,200」という登録が正しく済んでいれば、この毎月の仕訳によって「未払金」の残高が減っていき、最終的に0円になれば完了です。
- 回答日:2026/03/12
- この回答が役にたった:0
