勘定科目を教えてください。
高額な会費、および預け金のような支払いが発生したため、その勘定科目と今後の会計処理についてご相談させてください。
性質の異なる2種類の支払いがあります。
1. 返金規定のない支払いについて
数十万〜数百万円単位の支払いですが、解約時の返金はありません。
主な特徴は以下の通りです。
1. 特典として、支払額以上の商品が送付されてくる。
2. 会員ランクに応じて、商品を会員価格で購入できる。
3. 商品購入後、購入額の1%がバック(振込)される。
この場合、「どの勘定科目で処理すべきか」、また「送られてきた商品の在庫管理や1%のバックをどう仕訳すべきか」、最適な方法を教えていただけますでしょうか。
2. 返金規定のある支払いについて
別途、解約時に返金される性質の支払いも発生します。
暗黙の了解として継続する前提だが、規約上は解約すれば返金される。
こちらについても、「どのような科目で資産計上し、管理していくのが適切かをご教示いただけますと幸いです。
ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
①返金規定のない支払いは、その実態により区分します。特典として商品が交付される部分は「仕入高(棚卸資産)」、会員資格に対する対価部分は「長期前払費用」または内容により「支払手数料」等で処理します。1%のバックは「雑収入」又は仕入値引として計上します。②返金規定のある支払いは、原則として「差入保証金」等の資産計上が妥当です。形式ではなく契約実態を精査し、分解処理することが肝要でございます。
- 回答日:2026/02/21
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■ 高額な会費および預け金の会計処理について
- 返金規定のない支払い
・受取商品は「仕入」または「消耗品費」として処理します。
・商品を会員価格で購入する場合、通常の「仕入」勘定を使用します。
・購入額の1%がバックされる場合、「雑収入」として仕訳します。
- 返金規定のある支払い
・「預け金」または「前払金」として資産計上します。
・解約時に返金される場合は、「預け金」の減少として処理します。
- 回答日:2026/04/30
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回答した税理士
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- 認定アドバイザー
- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
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