苗木代の仕分けについて
新規就農のブドウ農家です。
今年2本ブドウの苗木を購入しました。金額は2本で9680円です。
苗木の場合収穫できる様になるまで経費計上できないのでしょうか?
この2本にかかった肥料、農薬等も計上できないのでしょうか?
圃場には65本ほどブドウの木があるため、肥料や農薬はまとめて購入するので2本分の金額がわかりません。どういう仕分けになるのでしょうか?
預金残高を合わせるためにも、支払時点で仕訳は必要です。9月7日の支払日に
(借方)未成熟果樹 9,680円 /(貸方)普通預金 9,680円
と処理してください。経費ではなく資産計上ですので、損益には影響せず、預金残高も正しく減少します。
freeeでは固定資産台帳に「未成熟果樹」として登録し、耐用年数は成園後15年を設定します。なお、肥料等の按分額も期末に同様の振替仕訳で資産へ計上します。
- 回答日:2026/02/16
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1. 苗木と育成費は「資産」
ブドウの苗木代(9,680円)や、収穫までに投入した肥料・農薬代、人件費などは、その年の経費にはなりません。これらは「未成熟果樹」という資産に計上し、収穫が始まってから15年かけて減価償却(経費化)していくのが原則です。
2. 肥料・農薬代の仕分けと按分
既存の65本と新植した2本をまとめて管理している場合は、本数比などで按分します。
実務では、まず肥料・農薬代を全額経費で処理し、年度末に2本分(総額×2/67)を計算して、経費から資産へ振り替えます。
仕分け:(借方)未成熟果樹 / (貸方)肥料費・農薬費など
3. 実務上のポイント
育成コストの合計が10万円未満であれば、成園時に一括経費にできる特例もあります。しかし、新規就農時は利益が出始める収穫期に備えて資産として積み上げ、将来の減価償却費に回す方が、長期的な節税メリットは大きくなります。
まずは、今年の決算で「苗木代+按分した管理費」を資産に振り替える準備を進めてください。
- 回答日:2026/02/14
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仕訳の質問です。
実際には9月7日に苗代を支払っています。
経費に計上できないと預金口座の金額が合わなくなりますが、どういった仕訳をしたらいいのでしょうか?
固定資産に登録するんでしょうか?
フリー会計を使っています。投稿日:2026/02/14
