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経費について

    先ほど、以下の質問をさせていただきましたが

    投稿日時:2026/01/20 14:16
    質問内容:① 55万円のオンラインスクール費は経費になりますか?
    はい、原則として経費になります。 アフィリエイトやSNS運用代行の業務に直結するスキル(ライティング、マーケティング、動画編集、SNSアルゴリズムの知識など)を学ぶための費用であれば、業務遂行上必要な費用として「研修費」(または新聞図書費、諸会費など)の勘定科目で計上できます。

    ※ただし、55万円と高額ですので、スクールの内容が分かるパンフレットやメール、領収書などを必ず保管しておいてください。

    ②記帳はどうしたらいいでしょうか?
    支払い方法が複数(振込とカード2回)に分かれているため、それぞれ仕訳(記帳)を行います。

    一般的な複式簿記(青色申告など)での仕訳例は以下の通りです。

    1. 20万円を銀行振込したとき
    借方 研修費 200,000 貸方 普通預金 200,000

    2. カードで15万円、20万円をそれぞれ支払ったとき
    カード支払いは「その場で現金が減るわけではない」ため、「未払金」という科目を使います。
    借方 研修費 150,000 貸方 未払金 150,000
    借方 研修費 200,000 貸方 未払金 200,000

    3. 後日、カード代金が銀行口座から引き落とされたとき
    借方 未払金 350,000  貸方 普通預金 350,000
    返信者:リフト会計事務所

    ❶10万円を超える経費ですが、2025年の確定申告分の1回で計上でいいのでしょうか?
    減価償却や長期前払い費用扱いなどになりますか?

    その場合は記帳方法も知りたいです。

    ❷支払い(口座振り込み、カード)がプライベート資金からの場合は、
    貸方 事業主借 200000
    といった記帳になりますか?

    よろしくお願いします。

    ❶ 10万円を超えますが、1回で計上して良いか(減価償却・長期前払費用について)
    オンラインスクールなどの「役務(サービス)の提供」を受けるものは、パソコンなどの「固定資産」とは異なるため、減価償却(数年かけて分ける処理)は行いません。

    ただし、「期間」による按分(あんぶん)が必要になる場合があります。

    ・2025年内にすべての受講が完了する場合: 2025年の経費として全額(55万円)を一括で計上して問題ありません。

    ・受講期間が2026年にまたがる場合(例:12ヶ月コースで2025年10月から開始など): 2025年に該当する期間分を「研修費」、2026年以降の分を「前払費用」として分ける必要があります。

    【記帳例:2025年中に全額計上する場合】 前回の回答通り、支払ったタイミングで「研修費」として記帳します。

    【記帳例:期間が来年にまたがり、厳密に処理する場合(前払費用など)】
    お支払いのタイミングでは、いったん、上記と同じく、全額「研修費」としていただき、
    2025年末時点で、未受講分がある場合、未受講分の金額について、以下の仕訳をお願いします。
    (借方)前払費用 ××× / (貸方)研修費 ×××
    こうすることで、未受講分については経費計上が来年に繰り越されます。

    ❷ プライベート資金(個人の財布やカード)から支払った場合
    おっしゃる通り、貸方は「事業主借(じぎょうぬしかり)」を使います。

    • 回答日:2026/01/20
    • この回答が役にたった:0

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    回答した税理士

    リフト会計事務所

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    • 認定アドバイザー評価ランク4
    • 大阪府

    税理士(登録番号: 149177), 公認会計士(登録番号: 42116), 中小企業診断士(登録番号: 428455), その他

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