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減価償却の耐用年数について

    店舗の看板¥258,500(学習塾なので夜に分かりやすいように店舗の外に取り付けました)
    エアコン取付¥115,790
    を減価償却費として計上したいのですが、それぞれの耐用年数を教えていただけますでしょうか。

    ■ 耐用年数について

    ・店舗の看板の耐用年数は15年です。

    ・エアコンの耐用年数は6年です。

    • 回答日:2026/02/19
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    看板は設置状況と構造(素材)によって区分が変わります。原則的な「耐用年数」と、今回の金額で使える「特例」について解説します。
    1. 原則的な耐用年数
    ・看板: 設置状況で2パターンあります。
     建物附属設備(壁面固定・袖看板など):金属製 18年/その他 10年
     工具器具備品(簡易なもの・スタンド看板など):3年
    ・エアコン:工具器具備品:6年
    2. 選択可能な特例
    今回の金額であれば、以下の特例の適用が考えられます。
    ・看板(約26万円)
    【少額減価償却資産】(青色申告のみ) 耐用年数に関わらず、購入年に全額を経費にできます。 ※償却資産税の対象になります。
    ・エアコン(約11万円) 以下の2つから選べます。
    A:【一括償却資産】(青色・白色どちらもOK) 3年間で均等に経費にします。 メリット:償却資産税がかかりません。
    B:【少額減価償却資産】(青色申告のみ) 購入年に全額を経費にします。 ※償却資産税の対象になります。

    • 回答日:2026/02/06
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    回答した税理士

    1. 看板(258,500円)
    店舗の外壁などに取り付けられた看板は、その設置形態や材質によって耐用年数が異なります。
    建物附属設備(壁面・袖看板)
    金属製:18年
    その他のもの(木製・プラスチック等):10年
    器具及び備品(野立て看板やデジタルサイネージ等)
    看板(主として金属製以外):3年
    デジタルサイネージ(単体):3年
    学習塾の外壁に固定設置したものであれば、一般的に「建物附属設備」として18年(金属製)または10年(非金属製)を適用するケースが多いです。

    2. エアコン(115,790円)
    設置方法により区分が変わりますが、後付けの一般的な製品であれば以下の通りです。
    器具及び備品:6年
    家庭用や一般的なルームエアコン、後付けの業務用エアコンなど、ダクトのないタイプが該当します。
    建物附属設備:13年〜15年
    セントラル空調や天井埋め込み型など、建物と一体化している大規模な空調設備の場合に適用されます。

    節税・会計処理のポイント
    エアコン(115,790円)については、1台あたりの取得価額が20万円未満であるため、通常の減価償却(6年等)に代えて、以下の簡便な方法を選択することも可能です。
    一括償却資産(3年均等償却)
    合計額を3年間で均等に費用化できます。この場合、償却資産税の課税対象外となります。

    少額減価償却資産の特例(即時償却)
    青色申告者であれば、30万円未満の資産をその年の経費として一括計上できる場合があります(年間合計300万円まで)。

    • 回答日:2026/01/13
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