法人名義の保険料の勘定科目
被保険者個人、契約者受取人が法人の生命保険を契約しました。(定期型)
経理処理で、6割が定期保険料、4割が前払保険料と言われたのですが、
freee上では、保険料と前払費用の勘定科目を使用すればよいでしょうか。
また、前払費用は保険料解約時等に処理すればよいのでしょうか。
ご指摘のとおり、法人保険の“資産計上部分”は性質的に
前払費用(期間按分)ではなく、解約返戻金相当の“積立資産”です。
したがって、科目は
「前払費用」でも「保険積立金」でも処理可能ですが、
実務上は意味が明確な 「保険積立金」 の方がより適切です。
また、この4割は「翌期に費用へ振り替える前払費用」ではありません。
解約・満期まで資産として積み上げ、解約時にまとめて取り崩すのが正しい処理です。
- 回答日:2025/12/04
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分かりやすいご回答ありがとうございました。理解いたしました。
Freee上はアラーム(振替が必要等)が出ていても、前払費用のまま登録しても問題はないが、性質上保険金積立金の方がわかりやすいということですね。投稿日:2025/12/04
何度もすみません、
前払保険料という科目をfreee上で作成する場合、貸借対照表では資産>固定資産>投資その他の資産
に表示されるようにすれば良いでしょうか?投稿日:2025/12/04
6割を当期の損金算入(保険料)、4割を資産計上(前払保険料)とする取扱いで問題ありません。freeeでも勘定科目はそのまま 「保険料」「前払費用」 を使えば大丈夫です。
資産計上した4割分は、解約時・満期時に取り崩して益金算入します。途中で名義変更があれば、その時点で評価差額を益金計上する点だけ注意してください。
- 回答日:2025/12/04
- この回答が役にたった:1
ご回答ありがとうございます。
資産計上した4割分は翌期に保険料に振り替えるなどはしなくて良いのでしょうか?
freeeで前払金を選択すると振替を忘れぬようにという表示が出てくるので…投稿日:2025/12/04
■ 経理処理について
・保険料の経理処理においては、freee上で「保険料」と「前払費用」の勘定科目を使用することが適切です。
・前払費用については、保険料解約時や契約終了時に適切に処理します。
✓ 定期保険料の6割は「保険料」として処理し、4割は「前払費用」として処理します。
- 回答日:2026/01/20
- この回答が役にたった:0
回答した税理士
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- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
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