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事業とプライベートを分けていない時の支払いに関する仕訳について

    今年開業の個人事業主です。会計の仕訳について教えてください。
    私は現金やクレジットカードを事業用とプライベート用で分けていません。
    調べて消耗品費/事業主借で処理をしていました。
    そうすると全く現金の項目などを使用しないのですが、これでも問題ないのでしょうか。

    「事業主借」勘定も「事業主貸」勘定も個人事業主特有の勘定です。
    こちらに記載がありますのでよろしければ参考にしてください。
    https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki/2018/pdf/025.pdf

    • 回答日:2025/11/28
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    回答した税理士

    はい。現金やカードを事業用と私用で分けていない場合、「消耗品費/事業主借」で処理し、現金科目を一切使わなくても問題ございません。

    • 回答日:2025/11/25
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    税理士(登録番号: 156732)

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    「事業主借」科目も「事業主貸」科目も国税庁作成のの確定申告用貸借対照表に記載されている科目ですので問題はないと思います。
    なお、開業1年目とのことですが、これから事業が成長すると、扱い金額も大きくなっていくと思いますので、単純な記帳誤りを防ぐためにも、ぜひ現金出納帳を作成し、日々の現金監査を行うことをお勧めします。
    よろしくお願いします。

    • 回答日:2025/11/25
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    ストラーダ税理士法人

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    税理士(登録番号: 129908)

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    開業おめでとうございます!
    「現金」を使用せずに、経費を「事業主借」で登録されるのは大丈夫です。
    但し、青色申告65万円(55万円)控除を受ける場合は、貸借対照表を作成する必要がありますので、
    事業でメインで使用する銀行口座の1/1と12/31の残高を、貸借対照表に記載して申告する必要があります。

    • 回答日:2025/11/25
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