労働保険料 引き落しに伴う会計処理についての確認
以下の会計処理があっているのか、確認したいです。
毎年9月・11月・2月に労働保険料の引落がありますが、当社で計上した法定福利費・預り金(従業員負担分)と照らし合わせて出金伝票を作成しています。
もし引落額に対して当社計上額(法定福利費・預り金)が小さい場合は差額分を「前払費用」で調整し、次回の引落時に「前払費用」を逆仕訳することで残高を0にします。
また引落額に対して当社計上額(法定福利費・預り金)が大きい場合は差額分を「未払金」として計上し、次回の引落時に「未払金」を逆仕訳することで残高を0にします。
当方の知識が浅く、何をしている会計処理なのかが分かりません。合っているかをご教示いただけますと幸いです。
労働保険料は、労災保険と雇用保険があり、労災保険は事業者に課せられているものです。したがって、処理としては、社会保険料のような預り金は使いません。労働保険料は支払時に法定福利費として計上し、社員から預かるときは、法定福利費の反対仕訳とします。
労働保険料/現預金
給与/未払費用
/預り金
/法定福利費
- 回答日:2025/11/25
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