マイクロ法人で米国株式の売買をしたときの仕訳を教えてください。
マイクロ法人で資産運用会社の設立を検討している者です。
米国の高配当ETF(VYMを購入予定)を長期保有して、得た配当金を売上にしようと考えています。この場合、どのように仕訳したらいいのか教えてください。保有時にかかる手数料などの仕訳も必要なのか教えていただけると幸いです。
また、個人でも特定口座で高配当ETFを運用しているのですが、マイクロ法人で資産運用会社を行う場合は同一事業と見なされるのでしょうか?
■マイクロ法人の資産運用に関する仕訳について
配当金を受け取った場合の仕訳は、以下の通りです。
・配当金を受け取った際
借方:現金 ×××円
貸方:受取配当金 ×××円
手数料が発生した場合の仕訳は、以下の通りです。
・手数料の支払い時
借方:支払手数料 ×××円
貸方:現金 ×××円
■個人と法人の事業区分について
個人と法人での資産運用は、通常別事業と見なされます。ただし、具体的な判断は税務上の詳細な条件に依存します。
- 回答日:2025/10/08
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回答した税理士
💡法人決算申告の単発依頼は10万円~💡法人顧問2万円~、個人顧問1万円~ 埼玉県ふじみ野市の会計事務所
- 認定アドバイザー
- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
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