事業にかかわる入出金と個人の入出金をfree会計にて適切に計上する方法
教えてください。
事業収入・支出(土地賃貸代金、固定資産税、土地改良区賦課金等)と貴人収入・支出(年金、生活費等)は1つの口座で管理しています。
free会計に、毎月初の残高を事業主貸、月末残高を事業主借として計上しています。
その間の事業収入・支出は発生日に計上しています。
個人収入の主収入は年金です、生活費等は個人支出としています、いずれもfree会計には計上していません。
月初月末の事業主貸、事業主借を計上する日付ですが、1日と月末日とするのか、金融機関の営業日を充てるか、どちらが正しい計上方法か教えてください。
個人の収支を一括して事業主貸・借として計上していますが、これは正しい方法でしょうか。
細かい収支を記入することは可能ですが、手間もかかりますし、税務署の担当者も見るのは大変と思いますが、いかがでしょうか。
ご質問の処理方法について、帳簿記帳の観点から回答いたします。
まず計上日付についてですが、月初月末の事業主貸借の計上は「1日と月末日」で問題ありません。金融機関の営業日に合わせる必要はなく、月の区切りを明確にするため暦日での処理が適切です。
次に、個人収支を一括して事業主貸借で処理する方法についてですが、これは実務上よく行われている合理的な方法です。所得税法では不動産所得等を有する方に帳簿の備付けを求めていますが、事業に関係のない個人的な収支まで詳細に記録する義務はありません。
事業用と個人用が混在する口座において、月初残高を事業主貸、月末残高を事業主借として調整し、その間の事業収支のみを個別に計上する方法は、帳簿の正確性を保ちながら実務的な負担を軽減できます。年金収入や生活費などの個人的な収支を事業主貸借で一括処理することは、税務上も問題ありません。すべての個人的収支を詳細に記録することは、帳簿が煩雑になり、かえって事業収支の把握が困難になる可能性があります。
ただし、青色申告特別控除を受ける場合は、正規の簿記の原則に従った記帳が求められますので、現在の処理方法で控除要件を満たしているか確認されることをお勧めします。
- 回答日:2026/04/28
- この回答が役にたった:1
freee会計をお使いでしたら、freee会計と口座の連動をして、自動登録ルールで、事業に関するものはそれぞれの勘定科目を、事業に関係のないものは事業主貸や事業主借にするように設定しておけば、簡単で楽にできます。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/202848350-明細の自動登録ルールを設定する
もしくは、口座を使わずに、事業に関するものだけを現金取引として記帳されても良いと思います。
- 回答日:2026/04/27
- この回答が役にたった:1
