イベント/学習プログラムの企画・運営にかかる費用項目を押してください。
越境学習プログラムの企画・運営をメインのビジネスにしています。
下記は何の項目で申請したらよいでしょうか?
・イベント当日の参加者に提供飲食物:お菓子、飲料品、ピザのデリバリー等
・イベント当日の備品:ネームカード、ペン、紙皿、コップ、ウエットティッシュ等
・プログラムで提供する内容の事前視察:博物館の見学費など
おはようございます、税理士の川島です。
各項目の勘定科目と処理方法については、以下のように整理するのがおすすめです。
1. イベント当日の飲食物(お菓子・ピザ等) & 当日備品(ネームカード・紙皿等)
勘定科目:消耗品費又は雑費
処理のポイント:
紙皿やコップといった使い捨ての備品と、その場で消費されるピザやお菓子などの飲食代は性質が近いため、わざわざ別科目にせず「消耗品費」としてまとめてしまって全く問題ありません。
その代わり、freeeの「品目タグ」や「部門タグ」を活用し、イベント名ごとに紐づけておくのがおすすめです。こうすることで、同じ「消耗品費」であっても後から「このイベントの開催にトータルでいくらかかったのか(備品+飲食代)」をきれいに集計・分析できるようになります。また自社で使われた消耗品とも分ける事ができます。
2. プログラムで提供する内容の事前視察(博物館の見学費など)
勘定科目:研修費 または 旅費交通費
処理のポイント:
プログラムの品質向上や内容策定のための事前リサーチ費用ですので、事業遂行上のコストとして問題なく経費に含められます。移動にかかる費用は「旅費交通費」、見学や受講そのものの費用は「研修費」などで処理してください。
ご参考になれば幸いです。スムーズなイベント運営と記帳処理が進むよう応援しております。
- 回答日:2026/11/03
- この回答が役にたった:1
3つとも事業に必要な費用なので、経費にできます。
個人事業主の場合、所得税法では、売上原価や売上を得るために直接かかった費用が必要経費になります。
勘定科目の名前は法令で決まっていません。
本業が越境学習プログラムなら、次のように分けると分かりやすいかと存じます。
>イベント当日の参加者に提供飲食物
参加費を払った参加者にプログラムの一部として出す飲食物は、サービスを提供するためにかかる費用です。
「仕入高(売上原価)」にするか、「イベント運営費」のような独自の科目を作って計上するのが自然です。
取引先をもてなすための支出ではないので、「交際費」にはしません。
>イベント当日の備品
ネームカード、ペン、紙皿、コップ、ウエットティッシュなどは「消耗品費」で問題ありません。
飲食物と同じ独自の科目にまとめても構いません。
>プログラムで提供する内容の事前視察
博物館の入館料などは、プログラムの中身を作るための調査費用です。
「取材費」や「視察調査費」などの科目を作って計上するとよいと思います。
視察先までの電車代などは「旅費交通費」にします。
どの科目にするかを一度決めたら、毎年同じ科目を使い続けることが大切です。
- 回答日:2026/11/03
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