学生アルバイトが扶養をはずれてしまう原因について
現在学生アルバイトとして働いています。11月分の給料見込みを入れて104万くらいなのですが扶養を超えますでしょうか?
【回答の補足をします】
>こちら『所得税・住民税の扶養』からは、外れています。
⇑
こちらについて、2025年から『特定親族特別控除』が新設されたり、様々なルールが入り組んでいます。
また、奨学金など税金以外にも影響が出るケースもあります。
ですので、私の場合、学生の方にはご家族の方と相談するようにお伝えするケースが多いです。
(2025年10月11日現在のルールなどを参考に回答しています。)
- 回答日:2025/10/11
- この回答が役にたった:0
>現在学生アルバイトとして働いています。11月分の給料見込みを入れて104万くらいなのですが扶養を超えますでしょうか?
⇑
こちら『所得税・住民税の扶養』からは、外れています。
ただし『社会保険の扶養』は、継続できている可能性があります。
ー
もしよければ、扶養している側(世帯主)の方に相談されては、いかがでしょうか?
社会保険組合の種類によって、扶養のルールが変わってくるためです。
- 回答日:2025/10/11
- この回答が役にたった:0
親の所得税に関係する「扶養控除」は、あなたの合計所得金額が48万円以下(=給与収入103万円以下)であることが条件です。
給与所得者は「給与所得控除55万円」がありますので、
給与収入が103万円を超えると所得が48万円を超えて、
→ 親があなたを扶養控除に入れられなくなります。
したがって、104万円だと1万円オーバーで、親の扶養控除の対象から外れます。
(親の税金が数千円〜1万円ほど増える程度です)
- 回答日:2025/10/10
- この回答が役にたった:0
123万や130万といった噂があるのですがそれはどういう意味でしょうか?
投稿日:2025/10/11